2023年の人気No.1レースクイーンコスチュームが決定！
2023年の国内主要レースカテゴリに登場したレースクイーンの中からファン投票で人気No.1レースクイーンコスチュームを決める「日本レースクイーン大賞コスチューム部門」。11回目の開催となる2023年も、さまざまなデザインのレースクイーンコスチュームの中から50ユニットがノミネートされ、8月より2カ月間に渡って投票が実施された。
10月2日にグランプリが発表され、人気No.1レースクイーンコスチュームの栄冠を手にしたのは、スポーティーでセクシーなデザインの「WedsSport Racing Gals」だ。
2013年、2016年と過去2度グランプリを獲得している「WedsSport Racing Gals」。2023年は、霧島聖子、日南まみ、南真琴がレースクイーンを務めている。
コスチュームのデザインを担当した小林歩氏は、「TGR TEAM WedsSport BANDOHはレースクイーンのレベル、コスチュームへのこだわりがトップクラスだと自覚しています。今年はシンプルに、あえてヒップにフォーカスしたデザインにしてみました。キャリアのあるチームでなければできないデザインだと思っています」と今年のデザインのポイントをコメント。
WedsSport Racing Gals3年目となる霧島聖子は、「WedsSport Racing Galsは2度コスチューム部門のグランプリを受賞していて歴史があり人気も高く、私もレースクイーンデビューの当初からWedsSport Racing Galsのコスチュームにとても憧れを抱いていたので、今年グランプリ受賞を遂げる事ができ、偉大な先輩方と並んで活動の証を刻めた事を嬉しく思います」
「私自身、コスチューム部門のグランプリはレースクイーン8年目にして初めてだったので尚更嬉しくて、今も毎日喜びを噛み締めています。皆さんと一緒に掴み取った映えあるグランプリ、またひとつ夢を叶えさせてくれてありがとうございます！」と喜びをコメント。
今年から加入した日南まみは、「グランプリを受賞する事ができ、本当に本当に嬉しく思います。全力で応援してくれた皆さん、感謝の気持ちでいっぱいです。今年のコスチュームは、オフショルトップスとお尻にある19のロゴがお気に入りです。オートサロンまで最高なコスチュームと共に全力で駆け抜けたいと思います」と語ってくれた。
南真琴も、「私はデビューした時から、Wedsに憧れていました。今年、このコスチュームを着られるだけでも幸せなのですが、Wedsのトレードマークと言える伝統のパンツスタイルがとてもお気に入りです」
「360度どこから見ても19号車やWedsのロゴが見えるようになっています。今年は特にスタイルが強調されるデザインで本当に太れなくて……(笑)。このコスチュームをかっこよく着こなすために体つくりやダイエットも頑張っています」
「レースクイーン歴は長いですが、初心に帰って“レースクイーンはスタイルよくかっこよくあるべき”という意識の高さを維持させてくれるこのコスチュームが大好きです」とコスチュームへのこだわりをコメントしてくれた。
コスチューム部門の表彰は、2024年1月に開催される「東京オートサロン2024」で実施する「Adam byGMO日本レースクイーン大賞2023表彰式」で行われる予定だ。
