ルノーの独自開発によるハイブリッドシステムは、全域にわたって最も高い効率となるようモーターとエンジンを最適に組み合わせる制御により、ダイレクトかつスムーズなドライブフィールと低燃費を実現
JAIAブースに展示される3台のモデルには、メインモーター(駆動用)とHSG(ハイボルテージスターター&ジェネレーター)の2基のモーター、そして自然吸気式の1.6ℓ直列4気筒エンジンを搭載。モータースポーツの世界で使用されるドッグクラッチを採用した、軽量でコンパクトな電子制御ドッグクラッチマルチモードATを組み合わせる、 ルノーの独自開発によるフルハイブリッドシステムを採用している。
このハイブリッドシステムはルノーが長年にわたりF1で培ってきたノウハウを活かし、低速域から高速域まで全域にわたって最も高い効率となるようモーターとエンジンを最適に組み合わせる制御を行うことで、ダイレクトかつスムーズなドライブフィールと低燃費を実現。このパワートレインを搭載したルーテシアは輸入車No.1(※)の低燃費(WLTCモードで25.2km/ℓ)を、「キャプチャー」は輸入SUV No.1(※)の低燃費(WLTCモードで22.8km/ℓ/アルカナも同数値)を達成している。
※JATO Dynamics調べ(2023年9月現在)。EVを除く全クラス。
【ルノー展示車両】
・アルカナE-TECHエンジニアード
・ルーテシアE=TECHエンジニアード
・キャプチャーE-TECHフルハイブリッド
※展示場所は「JAIAブース」(東ホール2、3)