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自工会(日本自動車工業会)は、現在開催中の『ジャパンモビリティショー2023』の会場を、自工会の会長である豊田章男氏が回っている動画をYouTubeにて公開中。
この動画が撮影されたのは、まだ『ジャパンモビリティショー2023』の始まる直前。会期中には絶対に目にすることがない設営中の様子が見ることができるのだ。
豊田章男会長が、今回『東京モーターショー』改め『ジャパンモビリティショー』となったこのイベントで、何を見て何を思ったのか? そして見どころはどこなのか? ぜひ動画をチェックしてみてほしい。
前編は東館で自動車・バイク・トラック各社を回る
公開されている動画は前後編の2本立てとなっており、前編ではビッグサイトの東館……主に自動車・バイク・トラックの各社ブースを回っている。
今イベントは“モビリティ”を謳っているだけに、会場の移動にトヨタの「ランドホッパー」を使用するなど、クルマだけにとらわれない。
後編は西館へ……ロボットやドローンを体験
後編では舞台を西館へ移す。西館は自動車関連の部品メーカーの他に、ロボットやドローンなど様々なモビリティの企業が出展しており、『ジャパンモビリティショー』の特徴となる機会創出企画である「スタートアップ」にも大きなスペースを割いている。
会場にある未来掲示板には、その掲示第1号として豊田章男会長が書いたものが貼られた。豊田章男会長が描いた未来とは……?そして、会期中にはどのような未来予想図が描かれたのだろうか?