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乗り物だけじゃない!ジャパンモビリティショーはエンタメも充実!
東京ビックサイトの南展示棟1階で開催される「H2 Energy Festival(H2エナジーフェスティバル)」は、収容人数10,000人規模の会場で、数々のアーティストによる音楽ライブや芸人のお笑いライブなど、ジャパンモビリティーショーでしか見ることのできない、各分野のエンターテインメントが集結するステージだ。
H2エナジーフェスティバルは、「 H2 Energy(水素エネルギー)」「High Energy(活気あふれる)」の2つの想いを込めて「H2 Energy Festival」(水素を活用した活気あふれるフェス)という名称に決定した。水素に関係する研究機関や複数企業と連携し、水素エネルギーを活用したステージを展開し、ステージの電源を水素由来のエネルギーでまかなっている。会場内に水素車両を設置、給電することで環境配慮型の新しいステージを実現するジャパンモビリティショーならではのステージだ。
ステージは会期中、毎日開催されているうえに、平日は夕方から開演の演目もあるため、仕事や学校帰りなどにも立ち寄りやすいのも嬉しい。もちろん祝日や土日は昼から演奏スケジュールが組まれているので、思う存分にライブを楽しむこともできる。
編集部が取材に訪れた10月31日に開催されていたのは、ラジオ局J-WAVEがプロデュースするダンスDJイベント「J-WAVE DJ SESSION from TOKYO M.A.A.D SPIN & ザ・ナイトテン4」だ。
日本のDJブームを牽引するフィメールDJ「DJ KAORI」や、人気ユニット“水曜日のカンパネラ“のメンバー「ケンモチヒデフミ」、昨今のシティポップ・ブームの火付け役である、韓国人プロデューサー/DJの「Night Tempo」が、三者三様のプレイでフロアを盛り上げていた。
本日のステージ以外にも、明日から会期終了までの毎日、魅力あふれるステージが繰り広げられるので見逃せない!
なお、詳しいステージの情報やチケット料金などは、こちらのジャパンモビリティショー2023「H₂ Energy Festival」オフィシャルWEBページを御覧ください。
11月1日(水) 17:30~「吉本お笑いステージ」
人気お笑い芸人たちによるエンタメステージ。ジャパンモビリティショーにちなんで、“モビリティ”と“お笑い”を掛け合わせたコンテンツを複数用意!お笑いを堪能しながら、モビリティについての知識が深まる一石二鳥なステージとなっている。
11月2日(木) 16:00~「THE HOPE Presents JAPANESE HIPHOP STAGE」
日本のHIPHOPシーンをけん引し続け、ジャンルきっての車好きでも有名なレジェンドAK-69をはじめ、JP THE WAVY、MonyHorse、MaRI、DJ RYOW with FRIENDS 、DJ CHARI with FRIENDS、さらに若手アーティストを代表してBleecker Chrome、Carz、そしてDJ陣では、DJ KEKKE、VLOTなどが出演。フレッシュな若手からレジェンドクラスまで今の日本のHIPHOPシーンを代表するアーティスト・DJが多数出演予定。
11月3日(金) 12:00~「MUSIC LIVE」
祝日や土日は12:00からライブが開演するので、思う存分に盛り上がって楽しもう!
GLIM SPANKY、Little Glee Monster、RED ORCA、THE BAWDIES、yama、yonige、リーガルリリー
などが出演予定。
11月4日(土) 12:00~「MUSIC LIVE」
若手から実力派まで多彩なラインナップで送るライブは見逃せない!
androp、miwa、Omoinotake、SCANDAL、神使轟く、激情の如く。、四星球、などの出演が予定されている。
11月5日(日) 12:00~「MUSIC LIVE」
11月5日(日) 12:00~:音楽LIVE
ジャパンモビリティショーの最終日を飾る豪華なアーティストがステージを盛り上げる!
a flood of circle、MONKEY MAJIK、Mr.ふぉるて、WATWING、藤巻亮太、などの出演が予定されている。