国際的なデザイン会社の「IDEO Tokyo」とコラボレーション!
「カラダ埋まり、ココロ動く」をコンセプトとした
新たなソフトロボティクスの体験型展示「umaru」を紹介
国際ロボット展は2年に一度開始される世界最大級のロボット専門展として、国内外のロボットメーカーとロボット関連企業が一同に集結し最先端ロボット技術・製品を紹介する場となっている。
ブリヂストンは、タイヤやホースの開発・生産におけるノウハウを活用したゴム人工筋肉(ラバーアクチュエーター)を用いて、ゴムの力を活かし、ヒトと協働することができる柔らかいロボットで「安心・安全なヒト・モノの移動と動き」、さらに人々の生活を支えるソフトロボティクス事業に挑戦している。
今回のブリヂストンのソフトロボティクス ベンチャーズのブースでは、国際的なデザイン会社の「IDEO Tokyo」とコラボレーションし、「カラダ埋まり、ココロ動く」をコンセプトとした新たなソフトロボティクスの体験型展示「umaru」を紹介。来場者は新しいソフトロボティクスが“いる”空間「umaru」に入り、思い思いの態勢でソフトロボティクスに身を任せる。そしてゆっくりと優しく動くゴム人工筋肉により、新しいソフトロボティクスが身体的に、そして心理的に、来場者を柔らかく受け止めてくれる体験を通じて、同社はソフトロボティクスの新たな可能性を来場者に体感してもらう予定だ。