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「車体塗装」で銅メダルを獲得した田尾匠永選手は2年連続の受賞。マツダの「曲げ板金」での入賞は1985年に開催された第23回以降39年連続
技能五輪全国大会は、国内の青年技能者の育成を勧奨し、技能の重要性や必要性を広く伝えるために毎年開催され、今大会には42職種に約1010名が参加した。マツダグループからは「自動車板金職種」「曲げ板金職種」「車体塗装職種」「旋盤職種」「メカトロニクス職種」「機械組立て職種」の6種目に、18名の社員が広島県および山口県の代表選手として出場した。
「車体塗装」では田尾匠永選手が銅賞を受賞し、長廣大生選手が敢闘賞に選出。田尾選手は前回、第60回でも銅賞を受賞しており、2年連続の受賞。そして「曲げ板金」では本田菜月選手が敢闘賞を受賞した。なおマツダの「曲げ板金」での入賞は1985年に開催された第23回以降39年連続となる。