GX71 62年式クレスタ EXCEED

SSR・MkⅠ

大好きなEXCEEDの特徴である銀モールに合わせて選んだSSR・MkⅠホイール。
クレスタに似合う純正オプションのレースカバーも気に入っている部分。
オーナーはこの車輌で念願のEXCEED(こだわりの後期)を手に入れ、乗りに乗って17万キロ! 今はファミリーカーとしても活躍している。
当時の憧れそのままのカタチ。現代では珍しくなった角張ったラインがたまらない魅力。

GX71 63年式クレスタ EXCEED

コツコツと改造りながら乗り続けてきたクレスタには、こうしていろんな部分にオーナー自作の工夫が見られる。
SSR・MkⅢ

純正形状のフェンダーに、前7.5J、後ろ8JのSSR・MkⅢが収まっている。前の足は車高調で、後ろはバネ2巻き半カット。
ワンオフパネルでワンテール化した後ろ姿が、お気に入りのポイントだ。
昔の雑誌や先輩のクルマを見て、こんなスタイルにしたいと思っていたのを実現させたのがこのカタチ。当時モノのパーツも効いている。
このクレスタを14年も乗り続けているというオーナー。最初はノーマルだった外観が、いつの間にかこの姿に…。今は右のステッカーのチームの仲間とも集まっているそうだ。

GX71 61年式クレスタ GT

SSR・MkⅡ

フェンダーは下品にならない程度に叩き出し、SSR・MkⅡの深リム8Jサイズをツラツラに収める。
今は控えめにこれくらいだけど、エアロは付ける予定。
内装もスッキリ・シンプルにまとめる。ミッションは載せ替えではなく、マニュアル車を苦労して探したそうだ。
ナナイチ純正のこの角張ったラインが気に入っているので、なるべく崩さないように改造っている。