フランスを象徴するトリコロールカラーのフロントグリルバッジやサイドストライプを採用
トゥインゴは1993年に初代が誕生。初代はコンパクトカーに初めてモノフォルムのボディを取り入れたのが特徴だった。続く二代目には刺激的な走りが楽しめるGTモデルやRSモデルがラインナップされ、現行の三代目は革新的なRR(リヤエンジン・リヤドライブ)レイアウトの採用によって、狭い路地を苦も無く走れる小回り性能と、きびきびとした活発な走りで人気を獲得。トゥインゴは初代誕生以来30年にわたり、常にエポックメイキングなモデルとして記憶されてきた。
そんなトゥインゴの日本向け最後のモデルとなる限定車「トゥインゴ インテンス EDC エディション フィナル」は、92ps/135Nmを発する0.9ℓ直列3気筒ターボエンジンと6速DCTを搭載するインテンスEDCをベースに、フランスを象徴するトリコロールカラーのフロントグリルバッジやサイドストライプのほか、車両のイラスト入りフロアマットセットを装備。
ボディカラーは、ブラン クオーツM(メタリック※)、グリ リュネールM(メタリック※)、ブルー ドラジェの3色を設定。ブラン クオーツMとグリ リュネールMにはルージュインテリアが、ブルー ドラジェにはブランインテリアが組み合わされる。
※メタリックのボディカラーは税込4万1000円高の有償