新型トライトンが浦和レッズの明日を担う若手、伊藤敦樹選手に贈呈された

三菱自動車はこのほど、同社がスポンサーを務めるJリーグ・浦和レッズが実施したファン・サポーター投票「URAWA FUTURE賞supported by三菱自動車」により選出された伊藤敦樹選手に、新型「トライトン」を贈呈した。

「後ろにサーフボードとか乗せて、海沿いとか、かっこよく走りたいですね。山道なんかも走ってみたいですね」(浦和レッズ・伊藤選手)

「URAWA FUTURE賞supported by三菱自動車」は、三菱自動車の浦和レッズ応援SNS「Reds Vehicle」(https://twitter.com/reds_vehicle)に出演した、同チームの興梠選手と西川選手より「若手選手のモチベーションアップのため三菱車をプレゼントしてほしい」との要望を受け、浦和レッズと三菱自動車のコラボにて、ファン・サポーターが“浦和レッズの明日を担ってほしい”と期待する若手選手(チームの平均年齢以下)を投票で選出し、三菱車を贈る賞として創設したもの。

受賞者の発表ならびに受賞式は1月12〜14日まで千葉・幕張メッセで開催された「東京オートサロン2024」の三菱自動車ブースにて行なわれ、2月15日(木)に発売する新型1トンピックアップトラック「トライトン」が贈呈された。

受賞した伊藤選手はこのようにコメントしている。
「この賞を獲れたこと、本当に嬉しく思います。自分に投票してくれたファン・サポーターの方々ありがとうございました。この賞は浦和の将来を担う若手選手ということで、浦和の将来を担えるような活躍をできるように頑張りたいと思います。(新型『トライトン』について)後ろにサーフボードとか乗せて、海沿いとか、かっこよく走りたいですね。山道なんかも走ってみたいですね」

伊藤敦樹選手は埼玉県の旧浦和市(現さいたま市)に生まれ、浦和レッズの育成組織でプレーしたのち、流通経済大学を経て2021年に浦和レッズに加入。1年目のシーズンから主力として活躍し、昨年はアジアチャンピオンズリーグ優勝に貢献。初めて日本代表にも選出され、初先発したトルコ戦では代表初ゴールを決めるなどの実績を残している。

2月15日(木)に発売される新型「トライトン」は1978年に発売された「フォルテ」をルーツとする1トンピックアップトラックで、以来45年間で5世代にわたり約570万台を生産、世界約150カ国で販売してきた三菱自動車の世界戦略車。新型トライトンは「Power for Adventure」という商品コンセプトのもと開発を進め、内外装デザインからシャシー、ラダーフレーム、エンジンなどを一新し、昨年7月より生産工場のあるタイで販売を開始している。このたび日本で販売するボディタイプはダブルキャブ、駆動方式は4WDとなっている。マリンスポーツやウィンタースポーツ、キャンプといったアウトドアアクティビティの可能性を広げてユーザーの冒険心に応える、三菱自動車らしさを象徴するモデルの一台だ。

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