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ワークユースのみならずレジャーや趣味を楽しむ方など、幅広い層の方々に支持されている『キャラバン』をベースに、クルマという枠を超えた価値を提供する2モデルを出品
『ジャパンキャンピングカーショー』は、キャンピングカーを実際に見て、体験できるアジア最大級規模のイベント。全国から最新・人気モデルのキャンピングカーが集結する。
このたび日産は、ワークユースのみならず、レジャーや趣味を楽しむ方など、幅広い層の方々に支持されている『キャラバン』をベースに、クルマという枠を超えた価値を提供する2モデルを出展する。
キャラバン MYROOM
『キャラバン MYROOM』は、日常生活に追われるなかで非日常を感じ、自然に触れて安らげる空間が欲しい方に向け、自分のお気に入りの部屋ごと自然の中に持ち込んでリラックス(憩うこと)ができる空間を提供する、これまでにない新たなカテゴリーのクルマを目指し開発された。インテリアには木目をふんだんに使うことで“クルマの内装感”を徹底的に消し去り、シンプルでミニマルなデザイナーズホテルのような洗練された趣を実現している。ベッドとテーブルを組み合わせることで、リビングルームモードやベッドルームモード、ダイニングルームモードと、車内を自在にアレンジすることが可能だ。
キャラバン マルチベッド(GRANDプレミアムGX)
荷室に跳ね上げ式のベッドシステムと、水や汚れを簡単に拭き取れる硬質素材のフロアパネルを装備し、車内での休憩や車中泊などでの寛げる空間の広さと、積載性を兼ね備えたモデル。オプションの着脱式テーブルを装着するとリビングのような空間として使用することもでき、アウトドアスポーツなどの趣味から、テレワークの仕事部屋としてまで、用途に合わせてさまざまにアレンジできる。