ベースモデルは2.0ℓガソリン車の「20ST」。生産時期は2024年末頃の予定
2020年の発表以降、瞬く間に人気を博し、多くの方々の相棒となった「バディ」。このたび、その相棒から感謝の気持ちを込めた特別仕様車「MJスタイル」が登場した。
ベーモデルは2.0ℓ直列4気筒ガソリンエンジン(171ps/207Nm)とCVTを搭載する「20ST」で、駆動方式は2WD(15台限定)と4WD(5台限定)から選べる。
エクステリアはブラックを基調に、ルーフをレッドにした専用ボディカラーで、精悍さを際立たせたのが特徴。インテリアもレッドの特別な専用レザーシート&トリムセットを装備して、刺激的な空間を演出している。
なお、同限定車の生産時期は、標準仕様車全数出荷後の2024年末頃になる予定だ。
●「バディMJスタイル」主な装備・仕様
・専用ボディカラー(MJブラックマイカ×スリラーレッド)
・専用レザーシート&トリムセット(全席・合成皮革+ステッチ付、ブラック×レッド)
・専用ドアエンブレム(左右)
・225/70R16タイヤ&16×6.5Jアルミホイール(タイヤ:BFトレイルテレーン/アルミホイール:ディーンクロスカントリー製[ホワイト塗装])
・リヤ七宝焼きエンブレム(ブラック)
・パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)+ブラインドスポットモニター[BSM]