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日本を代表するトップアスリートがスペシャルゲストとして登場
トライトンの新CMやヒロミのブランドアンバサダー就任が発表されたこのイベントでは、さらにスペシャルゲストが参加。ひとりは世界的なBMXライダー・内野洋平さん、もうひとりはプロフリークライマーの野口啓代さんの2名がそれぞれBMXとクロスバイクに乗って登場した。
野口さんはボルタリングのワールドカップで日本人初優勝を成し遂げたほか、年間優勝4回、ジャパンカップ九連覇の記録を持つ日本女子クライミング界のパイオニア的存在。
内野さんは2008年の世界タイトルを獲得以来、通算11度のタイトルに輝き世界中のBMXライダーから”ウッチー”と呼ばれ尊敬を集めている。
そして、内野さんは詰めかけた報道陣の前でBMXトリックを披露。世界を代表するライダーのテクニックの一旦を見せてくれた。
内野・野口の両名は東京オートサロン2024にも出演。さらに、三菱のトライトンスペシャルサイトではトライトンのファーストインプレッションを語る映像コンテンツにも出演しているという。
トークライブでは早速新型トライトンのインプレッションを語る
そんな2名のトップアスリートにトライトンブランドアンバサダーのヒロミを交えてトークライブが行われた。
実はこの両名はすでに新型トライトンに試乗しており、まだ実車に乗っていないヒロミはふたりのインプレッションに興味津々。
内野さんも「僕もクルマが大好きで、トライトンのブランドアンバサダーはズルいです。おめでとうございます!」と答えた。
野口さんは「ゴツくてカッコイイ見た目なのに小回りは効くし荷物はいっぱい載るし乗り心地もいいしで、夢のようなクルマですね」と印象を語った。特に山でのクライミングのために大きなマットを持って行くのだが、トライトンならそれも簡単にできるのではないかと、プロクライマーらしい視点を見せた。
ヒロミは「この積載力は遊びはもちろん、ボクのまわりでは職人さんも結構気になってるみたいで、そういった方向でも使い方を提案していきたいと思います」と語った。
内野さんは自転車(BMX)を載せることから同じく積載性にも魅力を感じているものの、特に気に入っているのは見た目だと言う。「まず見た目!顔がまずカッコイイ。そしてボディラインがマッシブでありながらボディの形がしっかり見える。ライトやグリルのデザインもいい。パーフェクトです!」。ちなみに、内野さんはトライトンのデザイナーにも直接話を聞くほどこのデザインがお気に入りだそうだ。
「ボクはまだちゃんと乗ってなくて、さっき副社長(三菱自動車代表執行役副社長・中村達夫氏)の助手席に乗ったのが初めてなんですね(笑)。その際に色々な装備に触ってみましたが、至れり尽くせりなですね。高級感もある。特にステアリングヒーターは冬場に山に行ってクルマに戻った際には最高でしょうね。やっぱり手が暖かいというのはいいと思います」(ヒロミ)
「ここがすごいぞ!トライトンクイズ」に挑戦!
そしてトークライブの特別企画としてトライトンにまつわるクイズがアンバサダーとゲストに出題された。クイズは○×形式で、回答はアンバサダーのヒロミ、ゲストの内野・野口はペアで回答する形となった。読者も一緒に考えてみてほしい。
■第1問
トライトンはこれまで世界150ヶ国で販売されている
正解は「○」
■第2問
新型トライトンのデザインコンセプトはBEAST MODEである
正解は「○」
■第3問
新型トライトンの最小回転半径は6.5mである
正解は「○」
そしてゲストからヒロミへサプライズプレゼントが!
イベントが開催された2月14日は「聖バレンタインデー」。さらに、前日2月13日はヒロミの誕生日ということで、野口さんからヒロミへスペシャルプレゼントが用意された。
手伝い役の内野さんからケーキを受け取ったヒロミは「ありがとうございます!59歳です(笑)」と笑顔を見せた。また「街で乗るピックアップがこんなにカッコイイんだってアピールしたい。まずは『ウチにトライトンが来た』ってところからやりたいと思います」とブランドアンバサダーとして意気込みを語った。
内野さんは「以前、パジェロに乗っていたこともあって三菱の四駆の良さは理解しているつもりです。来週、販売店に行く予定なのでヒロミさんと同じ色、同じモデルに乗るかもしれませんね。荷台にBMXを載せてバリバリ走りたいと思います。素敵なクルマに出会えて良かった」と語った。
さらに野口さんは「カッコイイし運転もしやすいし、子供が産まれて増えた荷物もたくさん載せられる。それでいて山にクライミングにも行ける。ずっと欲しいと思ってた理想の1台です。皆さんにもぜひ乗ってほしい」と述べた。