ヒョンデモビリティジャパンとカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は3月1日、東京・代官山T-SITEにおいて、ヒョンデが運営するカーシェアリングサービス「MOCEAN(モーシャン)」と、CCCが提供する「シェアオフィス」の利便性と「ラウンジ」の居心地の良さを備え、カフェとしてもオフィスとしても、思い思いの時間を心ゆくまで過ごせる新しい空間「シェアラウンジ」がコラボした新サービスを開始した。
シェアラウンジのプレミアムメンバーを対象に、お得な価格で利用できる新プラン「モーシャン・ドライビングメンバー」も募集
このたびスタートした新サービスは、昨年6月に両社が基本合意したZEV(ゼロ・エミッション・ビークル)時代の共創パートナーとしての協業の一環。
東京・代官山 蔦屋書店シェアラウンジ内に、ヒョンデのEV「アイオニック5」に搭載しているリラクゼーションコンフォートシートを設置した「ヒョンデ・スペース」が誕生。ヒョンデ・スペースでは、無重力をコンセプトに、長時間座っていても疲れを感じさせないリラクゼーションコンフォートシートや、ヒョンデ車両にも採用されているフロントガラス投影型のヘッドアップディスプレイを模した55型透過有機ディスプレイなど、ヒョンデのブランドおよびプロダクトを体感できる唯一無二の空間が楽しめる。
また、同施設で展開しているヒョンデのカーシェアリングサービス「モーシャン」の車両をプライベートブースとして利用できる「モーシャン・ルーム」もスタート。シェアラウンジのプレミアムメンバーを対象に、お得な価格で利用できる(※)新プラン「モーシャン・ドライビングメンバー」の募集も始まった。出先でのワークスペースやリラックススペースなど、モーシャンを“動くラウンジ”として自由に利用することができる。
※通常2万円(+税)分のモーシャン利用クーポン券が半額の1万円(+税)で利用できるメンバーサービス
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