このたび、道路運送車両法の基準に適合していることが確認され、出荷停止の指示が解除されたのは「タント」と、ダイハツがスバルにOEM供給している「シフォン」の2車種。
今回の発表に際して、ダイハツはこのようにコメントしている。
「この度の当社による認証不正問題について、多くの方々に多大なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを改めて深くお詫び申し上げます。
(タントおよびシフィンの生産・出荷の再開について)引き続き、国土交通省の指示に基づき、認証当局立会試験などの必要な対応を行っていくとともに、当社として、安全・品質を最優先とすることを再徹底した上で、お客様に一日でも早くお届けできるよう、努めてまいります」