初代QXは1996年に誕生、「QX」の名称が与えられていた。2004年にデビューした第２世代では「QX56」に変更、第3世代は2010年に登場し、2014年に現在の「QX80」の車名となった。
ワールドプレミアへ向けてティザーキャンペーンが展開されており、エクステリアデザインの一部が個別に公開。お馴染みKOLESA RUは、それらを融合、スパイショットや最新情報をもとに、ほぼ完璧に次期型を予想した。
修正された新予想CGのフロントには多数のLEDを配置したデイタイムランニングライトを配置、下部にメインヘッドライトを配置したスプリットスタイルのレイアウトを初採用している。
側面では、フロントフェンダー上部にスリムはエアインテークを配置、フラッシュドアハンドルや、深いサイドスカートなどが確認できる。また後部では、左右テールライトを、単調なLEDバーではなく、多数のLEDで繋げたストリップライトを装備している。
インテリアでわかっていることは、24個のスピーカー、チタン製ツイーター、8インチのサブウーファー、そしてもちろん24チャンネルのアンプを備えたハイエンドの「Klipschオーディオシステム」を搭載することだ。
パワートレーンは、これまで自然吸気V型8気筒を廃止、VR35DDT型の3.5L・V型6気筒ツインターボエンジンの搭載、最高出力は450hpを発揮、9足オートマチックトランスミッションを組み合わされ、加速時のスムーズな反応や、高速での安定性が向上し、加速性能や燃費もモデル史上最高になるだろ。
QX80次期型の発表は3月20日で、3月29日から開催予定の「ニューヨーク国際オートショー2024」にて、ワールドプレミアが計画されている。
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