トヨタブースは架空の研究所「トヨタ クルマ文化研究所」に。トヨタ内での様々なヘリテージに関する取り組みと、そこにかける熱い思いを表現
「オートモビル カウンシル2024」でトヨタは、架空の研究所「トヨタ クルマ文化研究所」として、トヨタ内での様々なヘリテージに関する取り組みと、そこにかける熱い思いをブースで表現。
この「トヨタ クルマ文化研究所」は、クルマ文化を掘り下げ研究することで、クルマ文化を日本に広め、根付かせることを目的としている。
3台の出展車両のうち、「トヨペット クラウン RS」では、トヨタの匠の技がいかんなく発揮されたオリジネート レストレーション(※)を、実車およびパーツの展示にて見ることができる。
※トヨタの生産工場の技能を活かし、旧車を新車当時のオリジナルな状態に再現する作業を意味している。
●初代クラウン・レストア・プロジェクト(トヨタイムズ)
また、「バッテリーEVのAE86」展示では、電動技術を活かした旧車の新しい楽しみ方を提案、そして「MR2 スーパーチャージャー」展示では、トヨタのヘリテージ活動とユーザーを繋げるKINTOの取り組みが紹介される。
●Vintage Club by KINTO
そしてTOYOTA GAZOO Racingは、「思い出の詰まった愛車に乗り続けていただきたい」との思いで取り組んでいる「GRヘリテージパーツプロジェクト」を紹介する。
●GRヘリテージパーツ