多様な架装に対応できるよう新たな車型の追加や、タイヤと車両総重量の組み合わせの追加設定により、顧客の要望に合わせたラインナップに
昨年10月にフルモデルチェンジを受けた『アトラス』(2.0tクラス2WD車)は、交差点での右左折時、衝突が避けられないと判断した際にブレーキ操作を行なう“プリクラッシュブレーキ(PCB)”を全車に標準装備し、“全車速車間クルーズ(FACC)※”、“レーンキープアシスト(LKA)”もオプション選択可能とするなど、充実した運転支援技術や商用車のニーズを満たす使い勝手の良さが好評を得ている。
※DCT仕様車のみ
今回、ダブルキャブ仕様を設定するとともに、1.55tクラス(最大積載量1.55t)を追加設定。また、さらに多様な架装に対応できるよう新たな車型の追加や、タイヤと車両総重量の組み合わせの追加設定を行ない、顧客の要望に合わせたラインナップとしている。
なお、アトラスはいすゞの『エルフ』をベースに、同社より生産供給されているモデルである。