「トーヨータイヤのオープンカントリーが一日中優れたパフォーマンスを発揮し、勝利に向けて優位な状況をもたらしてくれたことに感謝しています。次戦のバハ500が今から待ちきれません」（アラン・アンプディア選手）
スコア・サンフェリペ250は、オフロードレース「スコア・ワールドデザートチャンピオンシップ」（全4戦）における年間シリーズの初戦。山岳地帯や砂漠などの荒れた路面を高速で駆け抜けるレースで、「オープンカントリーM/T-R」が優れた耐久性と悪路走破性を発揮した。
前年の同レースで2着と悔しい思いをしたアラン・アンプディア選手は卓越した運転技術を見せ、4時間2分20秒で完走した。また、同じく同社がサポートするグスタボ・ヴィルドソーラ・シニア選手もトロフィートラックレジェンド部門でクラス優勝を果たした。同社サポート選手勢が揃って好成績を残し、2024年スコア・シリーズはトーヨータイヤにとって幸先の良い幕開けとなった。
アラン・アンプディア選手はこのようにコメントしている。
「2024年スコア・シリーズを勝利でスタートでき、とてもうれしく思います。サンフェリペ250で初の総合優勝を飾れたことは、私たちにとって特別なことです。トーヨータイヤのオープンカントリーが一日中優れたパフォーマンスを発揮し、勝利に向けて優位な状況をもたらしてくれたことに感謝しています。次戦のバハ500が今から待ちきれません」
トーヨータイヤの「オープンカントリー」シリーズは、ピックアップトラック／SUVをターゲットとする同社の主力タイヤブランド。「スコア・ワールドデザートチャンピオンシップ」をはじめとする国際的なレースにおいて、オープンカントリー装着車両で数々の好成績を収め、耐久性や耐外傷性、悪路走破性など、卓越した性能をハイレベルな領域で磨いてきた。大型SUVの本場である北米では、それらの優れた基本性能とアグレッシブなパターンデザインが高く評価されている。国内では、アウトドアやファッションを志向するユーザーの間で、タイヤ側面の商品名とブランドロゴを白く立体的に表記したホワイトレターの商品が好評だ。