空力モンスター初代NSXとS2000に乗る！ホンダ純正アクセサリーが生んだ平成のスポーツカー！【Modulo 30th Anniversary EXPO】 | 6枚目の写真（全22枚）
オープン走行時のキャビン快適性を高めるウインドデフレクターも元々は純正アクセサリーとして用意されていた。
理想の4輪接地を実現するスポーツサスペンションも開発されている。
マイナスリフトを生み出す翼面形状のドライカーボン製スポイラーは実効空力マインドで開発されている。
リトラクタブルヘッドライトのスーパーカーらしいスタイルも魅力的。
元祖「実効空力」のS2000と、空力とサスペンションでハンドリングを高めたNSX。
「Modulo」の原点となるビガー用ホイール。
4輪接地の向上を狙ったスポーツサスペンションの開発が、コンプリートカー「Modulo X」に役立ったことは間違いない。
1990年代から空力を意識したエアロパーツ開発が進められていたという。
10ｍｍローダウンを実現、ハンドリングと快適さの両立を目指したスポーツサスペンションが用意されていた。
トータルでの空力バランスを考慮したデザインのフロントアンダースポイラー。
後輪タイヤハウス内における空気の乱れを抑えるのが「リアストレーキ」の狙い。
ボディの浮き上がりを抑え、整流効果も持たせたトランクスポイラー。
スポーツマフラーやブレーキパッドといったチューニングパーツがラインナップされたこともあった。
1996年当時の、プレリュード純正アクセサリーのカタログページ。
