2023年度の国内EV販売台数において約41%を占め、日本市場におけるEV普及を牽引
軽EVの日産サクラは、軽自動車ならではの小回り性能に加え、圧倒的な静粛性や力強くなめらかな加速、上質で洗練されたデザイン、日常使いに十分な航続距離、充実した先進技術などに加え、求めやすい車両価格やランニングコストなどが好評を得ている。また、国内における数々の賞を受賞するなど、その商品力と安全性の高さも評価されている。
毎日の外出をともにする新たなクルマの選択肢として日産サクラを選ぶユーザーが増えた結果、2023年度の国内EV販売台数において、約41%をこのモデルが占めるなど、日本市場におけるEV普及を牽引。今回の販売台数No.1につながった。また、環境負荷低減、およびBCP(※)対策を目的とした法人や自治体での導入も進み、営業車や商品配送、さらには空港内での荷物輸送の牽引車としてなど、さまざまな場所で活躍している。
※Business Continuity Plan=事業継続計画
なお日産サクラは、30%以上の顧客が充実した装備を備えた最上位のGグレードを選択。またボディカラーは、ホワイトパールが1番人気で、次いでホワイトパール/チタニウムグレーの2トーンが好評だ。