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9回目の開催となったオートモビルカウンシル(AUTOMOBILE COUNCIL)、今年のテーマは「クルマを超えて、クルマを愉しむ Classic Meets Modern and Future」だ。
故マルチェッロ・ガンディーニ追悼展
会場の入ると、まず目に入るのは、「故マルチェッロ・ガンディーニ追悼展 In Memory of Mercello Gandini」だ。この3月13日になくなったスーパー・デザイナー、マルチェッロ・ガンディーニの作品が5台並べられている。
ランボルギーニ・エスパーダ・シリーズ2(1970)
ランボルギーニ・ミウラP400(1968)
ランボルギーニ・カウンタックLP400(1975)
ランチア・ストラトスHFストラダーレ(1975)
ディーノ308gt4(1974)
どれも普遍的な美を持つ素晴らしいクルマたちだ。これをみるためだけでも、オートモビルカウンシルに行く価値あり、である。
特別企画アイルトン・セナ没後30年 駆け抜けた天才の記憶
1994年のサンマリノGPでアイルトン・セナが事故死して30年。往年のF1ファン、セナファンが泣いて喜ぶマシンが並べられている。
トヨタ【トヨタ クルマ文化研究所】
マツダ【ロータリースポーツカーコンセプトの歴史と未来】
マツダは、ICONIC SPコンセプトを展示。ジャパンモビリティショーよりも近くでじっくり見ることができる。
画像が登録されていません日産【LOVE GOES ON Nissan Loves Every Customer】
ホンダ
ホンダは、初代シビックRSとワンダーシビックSiレース車、そして登場が予告されているシビックRSコンセプトを展示していた。