日産ブースでは錯視3Dを駆使した映像や、AIを活用したユニークな体験型コンテンツなどを通じて、日産のクルマが実現する未来のライフスタイルを提示
日産は創立以来90年にわたり「他のやらぬことを、やる」という精神のもと、人々の生活を豊かにするためにイノベーションをドライブし続けてきた。コア市場のひとつである中国では、先進技術と革新的なモビリティソリューションを導入し、中国の多様なユーザーニーズに応えながら自動車産業の発展にも貢献してきた。今後、日産は経営計画「The Arc」を通じて、変化し続ける中国市場のニーズに迅速に応え、NEVの知見や現地でのパートナーシップを最大限活用しながら、中国での電動化と知能化を加速させていく。
同ショーでは、ABB FIAフォーミュラE世界選手権において4戦連続で表彰台を獲得している日産フォーミュラEのGen3マシンも展示。5月に開催される上海E-Prixでは、中国のファンに向けて、EVレースの興奮と情熱を届ける予定だ。
また、全固体電池や進化したe-4ORCEなどの数多くの革新的なテクノロジーを採用し、環境と安全性にも配慮しながら究極のドライビングプレジャーを追求する次世代のEVスポーツコンセプト「ニッサン ハイパーフォース」も中国で初公開。
日産ブースではこれらの車両展示に加え、錯視3Dを駆使した映像や、AIを活用したユニークな体験型コンテンツなどを通じて、日産のクルマが実現する未来のライフスタイルを来場者に提示する。