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「パークディスタンスコントロール（フロント／リヤ）」や「ブラックスタイル用18インチアルミホイール」を標準装備
2020年7月に導入されたT-Rocは、クーペ風なボディスタイル、フォルクスワーゲンの SUVで唯一の2トーンボディカラーが選択できるといった幅広いカラーバリエーションなどが多くのユーザーを獲得し、2021年上半期輸入車SUVでは、フォルクスワーゲンのコンパクトSUV「T-Cross（ティークロス）」に次いで2番目の登録台数を誇るほどの人気となっている。今年5月にはディーゼルモデルに加えて、ガソリンモデルも導入し、より幅広いニーズに応えている。
特別仕様車「ブラックスタイル」は、デザイン性がより際立つグレードである「スタイル デザイン パッケージ」をベースに、ブラックを基調にデザイン性をより際立たせる専用アイテムを内外装に装備させるとともに、「パークディスタンスコントロール（フロント／リヤ）」および「ブラックスタイル用18インチアルミホイール」を標準装備とし、デザイン性だけでなく安全性も向上させているのが特徴だ。
ボディカラーはフラッシュレッド、ピュアホワイト、ディープブラックパールエフェクト、インジウムグレーメタリック、ターメリックイエローメタリック（3万3000円高の有償カラー）、ラヴェンナブルーメタリックの6色で、ルーフカラーはすべてブラックとなる。
●フォルクスワーゲン「T-Rocブラックスタイル」特別装備
・パークディスタンスコントロール（フロント／リヤ、前進／後退時衝突軽減ブレーキ機能付）
・オプティカルパーキングシステム
・フォルクスワーゲン純正インフォテイメントシステム“Discover Media”
・ブラックスタイル専用エクステリア（フロントグリル下部、ウインドーフレーム、サイドストリップ、リヤストリップ、ルーフレール、専用デザインCピラー<すべてブラック>）
・ブラックスタイル専用18インチアルミホイール（215/50 R18 タイヤ／7Jx18アルミホイール）
フォルクスワーゲン最小SUV「T-Cross」には人気オプションのデザインパッケージに「ダークデニム」が設定
今回の発表とともに同社は、2021年上半期輸入車SUV第1位の登録台数を誇るコンパクトSUV「T-Cross」に、TSIスタイル（税込312万6000円）で選択可能な人気オプションのデザインパッケージに新たなカラーバリエーションとして「ダークデニム（税込13万2000円）」を設定した。
デニム調のブルーを基調としたカジュアルなコーディネイトを施し、エクステリアはフルブラックのホイールとドアミラーを採用することでスポーティな雰囲気を演出している。
●フォルクスワーゲン「T-Cross」デザインパッケージ・ダークデニム（TSIスタイルのみ設定可能）
・ドアミラー＜ブラック＞
・ダッシュパッド＜ダークデニム＞
・シート＜チタンブラック／ダークデニム＞
・デザインパッケージ専用18インチアルミホイール＜ブラック＞