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ピット内には4台のD1マシンを展示
ピット前にはミニ・ジョン・クーパー・ワークス、トヨタGRカローラ、マツダ・ロードスターのチューニングカーが勢揃い。それぞれ「プロクセス」シリーズの「スポーツ2」、「TR1」、「R1R」を装着する。
そしてピット内では、川畑真人選手のトヨタGR86、藤野秀之選手のトヨタGR86、松山北斗選手のGRカローラ、玉城詩菜選手の日産180SX、「TOYO TIRES D1GP」4台のD1グランプリ参戦マシンを展示している。
12:20からは本コース上で、この4名のドライバー&4台のマシンによるデモランを実施。その持てるテクニックを存分に駆使して華麗なドリフトを披露すると、大迫力のタイヤスモークとスキール音、またGRカローラが事実上のシェイクダウンということもあり、興奮と冷や汗の入り交じるどよめきが多くの来場者から沸き起こった。
プレミアムブランドシリーズ「プロクセス」をラインナップ
また、ピット内には「プロクセス」シリーズのタイヤラインアップも展示されているほか、ピット前にはグッズ販売コーナーも設置。気になるアイテムがあればぜひチェックしてほしい。
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