目次
運転席左右&後方警戒も機能強化
そんなドライブレコーダーの究極といえば、前後だけでなく左右方向もカバーする記録性能を備えていること。そのためこれまでも360度カメラ搭載モデルはいくつか登場している。しかし、当初は360度カメラで記録した1つの映像を前、左右、後ろと分割していたため、画質面で劣るものも少なくなかった。
そこで新たに登場したBAL『バルーチェ360 No.5800』は、360度カメラに加え前後方向に専用カメラを備えることで、一般的な2カメラモデルに左右方向を補完するパーフェクトなカバー力を実現する最強モデルとなっているのだ。
この前後方向に向けられるカメラは、フルHD画質を備えつつ視野角や夜間撮影能力も現代スペックを投入。
特にリヤカメラに関しては防水機能を有しているため社外設置も無問題。リヤガラスに貼り付けるだけでなく、ナンバーポケットなどクルマの外側にも安心して取り付けられるスペックを有しているため、見たいアングルを実現できるのは見どころと言える。
死角が劇的に減る!目から鱗のバックカメラ機能
もちろんカバー力だけでなく、リアカメラを利用したバックカメラ機能の充実もポイント。というのも、通常のバックカメラは1つのアングルのみをモニターに映し出すが、このバルーチェ360では後方広めの全体映像に加え、下側の拡大映像を2画面で表示。周囲の状況を把握しながら、死角になりやすいバンパー下付近の状況を同時確認することができるというわけ。安全面を機能強化することで、2024年のドラレコシーンを大きく変える可能性アリ!