あらゆるダッシュボードに装着できる!? 装着時のフレキシブルさやワイヤレス充電が魅力の最新スマホホルダー 【CarGoodsMagazine】

これまでスマホホルダーの取り付けといえば、ダッシュボード上に吸盤や両面テープでの固定、もしくはエアコン吹き出し口への取り付けなどで十分に対応できた。しかし最近ではセンターメーターや大型液晶モニターなど、従来のスマホ取り付けでは対応できない車種も増えてきている。ひとつの解決策として車種専用という手もあるが、好みの場所に取り付けられないというデメリットがあった。そこで登場したのが、設置場所に合わせてさまざまな取り付けスタイルに変化する、変幻自在のスマホホルダーなのだ!

4通りの設置方法&使い方が選べる
Magsafe対応&ワイヤレス充電スマホホルダー

カシムラの最新スマホホルダー『KW-47』は、付属品を交換することで両面テープ貼り付けとエアコン吹き出し口の2通りの装着方法および、ロングアームの採用で計4通りの設置方法を選べるスマホホルダーなのだ。またコンパクトなホルダー部はMagsafeに対応しており、最新iPhoneならそのまま装着が可能。また非対応のスマホでも、付属の金属プレートを使用すれば、保護ケースに入れたスマホでもしっかり固定できるのだ。もちろんワイヤレス充電にも対応しており、ケーブル接続の手間も省ける。

Kashimura『マグネットワイヤレス充電器 エアコン取付 ロングアーム KW-47(実勢価格:3280円/税込)』
円形のホルダー部は非常にコンパクトで、未装着時にはほとんど視界をさえぎらない。

スマホの操作ボタンに干渉しにくい“四角ホールド”を採用

Kashimura『自動開閉 ワイヤレス充電ホルダー 4角アーム 吸盤取り付け KW-45(実勢予想価格:4980円/税込)』

同じくカシムラの『KW-45』は、スマホの固定に“4角ホールド”を採用したスマホホルダー。機種によって位置が異なる電源ボタンや音量ボタンに干渉することなく、しっかりとスマホをホールドしてくれるのだ。車内での固定は吸盤ジェルを使用し、ダッシュボード上にしっかり固定が可能。またセンサー内蔵により、スマホをかざすだけで自動でホールドしてくれ、エンジンオフ時にもアームが作動するキャパシタを内蔵。スマートなスマホの装着・脱着を実現しているのだ。

ワイヤレス充電規格“Qi”対応なら、スマホを近づけるだけでしっかりホールドしてくれる。

このように、ドラスティックに進化を遂げ続けているクルマやスマホに合わせて、スマホホルダーもまた進化している。クルマの乗り換えやスマホの機種変更時には、必ずスマホホルダーの買い換えも検討しよう。

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