コンテナボックスを使えば荷物は載せやすく下ろしやすい! 横から中身を取り出せる『サイドオープンコンテナ』は超便利!【CarGoodsMagazine】

クルマのラゲッジルームやトランク内には、つい荷物を乱雑に積みこんだり、乗せっぱなしにしがちなのではないだろうか。整理上手な人は、収納ボックスを使ってラゲッジスペースを有効活用している。その場合、家庭用の衣服を入れるクリアBOXなど利用しているケースがおおいのではないだろうか。確かにいいアイデアだが、積み重ねてしまうと下の段のボックスの中身を取り出すには、いちいち上の段をどかさないといけないから手間がかかって結構面倒だ。何かいいものはないだろうか、と探してみたらありました、優れモノが!

横トビラから中身を取り出せるのでコンテナを移動させる手間がない

オートバックスの収納コンテナ、AQ.『サイドオープンコンテナ』は2種類のサイズがあって、大きい方の上に小さい方を2つ並べて積載可能だから、組み合わせによって細かく中身を分類できる点も優れている。

『AQ.サイドオープンコンテナ20 ブラック(実勢価格:1580円/税込)』(上)、と『AQ.サイドオープンコンテナ50 ブラック(実勢価格:2990円/税込)』(下)。大きい50の上に、小さい20を2つピッタリ載せることができる。

そして、名前のとおり、上トビラだけでなく横トビラも開き、積み重ねた状態でも横から中身を取り出すことができる点が特徴。これなら、何段か重ねても下の段の中身を取り出すのに、いちいち上の段のコンテナをどかす手間が省けるというワケだ。

これは大きい50。サイドがタテ、ヨコとも開く。もちろん、上部も開く。

コンテナ自体は頑丈な樹脂製で、重量も軽量。また、使用しないときには折りたたんでコンパクトサイズにすることも可能なので、クルマのラゲッジルームやトランク内の端にさりげなく置いて置ける。
また、サイズは大きい方の「50」が約W52.5×H33.5×D36cm。小さい方の「20」が約W36×H28×D26cmと使い勝手が良い大きさなので、クルマでの使用はもちろん、家庭での荷物整理にもピッタリ。うまく活用して、クルマの荷物も家庭の荷物もスッキリとさせてみてはいかが?

使用しないときは折りたたむことが可能で高さが各10㎝ほどになる。場所を取らない点がいい。

キーワードで検索する

著者プロフィール

CarGoodsMagazine 近影

CarGoodsMagazine

20世紀創刊!市販唯一のカー用品専門月刊誌
1999年に季刊誌として創刊後、好評を元に月刊化。当時より続…