これは売れそう!新型フリードのアウトドア感が際立つ純正アクセサリーに大注目!ちょうどいいタフさ加減がファミリーにフィットする

新型フリードの先行公開にあわせて、ホンダアクセスは新型フリード用純正アクセサリーの情報を公開した。クロスター/エアーのスタイルを一層際立たせるアクセサリーパーツに注目だ!

日常にワクワクを!「普段美(ふだんび)」が開発コンセプト

新型フリードの純正アクセサリー装着車。左がクロスター、右がエアーと2つの異なるスタイルで展開。

先行公開された新型フリード用の純正アクセサリーは、普段の生活をより楽しく幸せにという願いを込めて、開発コンセプトは「普段美(ふだんび)」として、エクステリア・インテリアそれぞれにデザイン性と機能性を追求したアクセサリーパーツを用意している。新型フリードを自分好みのスタイルに仕上げたいユーザーには必見のアイテムだろう。

フリードクロスターはアウトドアテイストを全面に押したスタイルに仕上げているが、ゴツ過ぎない温度感が絶妙で良い。

それぞれのキャラクターを際立たせる2つのスタイル

エクルテリアでは新型フリードのキャラクターに合わせた2つのスタイルをラインナップしている。まず「フリード エアー」のアイテムを装着した「Superior Style(スーペリアスタイル)」は、フロントグリルやエアロバンパーを中心に、「エアー」の上質さをさらに高め、落ち着いたスタイルとしている。

フリード エアーはスタイリッシュで洗練されたスタイル。幅広い層のユーザーに受け入れられそうだ。

一方の「フリード クロスター」用のアイテムを装着した「Active-Tough style(アクティブタフスタイル)」は、フロントグリル・フロントガーニッシュ・ボディサイドモールといったシルバーとブラックを基調としたアイテムを中心に「クロスター」のアクティブでタフな印象を一層際立てるアウトドアスタイルに仕上げている。

フリード クロスターはブラックを基調としたアイテムを多用し、アウトドアテイストを押し出したスタイル。最近のアウトドアブームのトレンドをしっかり抑えている。
ボディサイドの「ボディサイドモール」など特徴的なアイテムに注目が集まる。機能とスタイルを両立したアイテム。

荷室の使い勝手を高めるアイテムが多数登場!

「トランクサイドボックス」など荷室の使い勝手を高めるアイテムをラインナップ。

インテリアでも注目のアイテムを多数ラインナップしている。「クロスター」ではアウトドアやレジャーで活躍しそうな、荷室の使い勝手を高めるアイテムが多数用意されている。「トランクサイドボックス」は有孔ボード付きの収納ボックスで小物類をスマートに収納することができる。「ルーフラック」はラゲッジ上部のデッドスペースになりがちな部分を収納として活用することができるアイテムだ。「テールゲートタープ」はタープをフック・吸盤で取り付ける仕様となっているので短時間での設営が可能。オートキャンプなどアウトドアで活躍しそうなアイテムだ。

ステンレス製の有孔ボードはマグネットを使用することができるので便利だ。
ラゲッジ上部のデッドスペースを活用する「ルーフラック」は、純正アクセサリーだけあって寸法がピッタリで見栄えが良い。
タープをテールゲートにフック・吸盤で取り付ける「テールゲートタープ」は短時間での設営が可能なところがうれしい。ちょっとした日除けが欲しい時に活躍しそうなアイテムだ。

ナビは大画面11.4インチをはじめ選択肢が豊富

ホンダ純正ナビ「ギャザズシリーズ」では、大画面の11.4インチ ホンダコネクトナビをはじめ、9.8 インチのナビ、8インチのディスプレイオーディオを設定している。すべてのモデルでホンダコネクトに対応していて、後退駐車サポート機能を向上させた「リアカメラ de あんしんプラス4」も装着可能となっている。

大画面の「11.4インチ ホンダコネクトナビ」などラインナップは豊富。すべてのモデルで後退駐車サポート機能を向上させた「リアカメラ de あんしんプラス4」も装着可能。

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発進間近!ベールを脱いだ新型フリードの内外ディテール明らかに!2024年6月登場!

6月の発表・発売に向け、新型フリードが舞台袖で出番待ちだ。ホンダホームページにはティザーサイトも公開され、初代&現行オーナーには気になるところだろう。新型の詳細をわれわれモーターファン編集部も入手したので、速報としてお伝えする。

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