日野レンジャーが安全支援機能を追加しリニューアル! バックカメラ・モニターも標準装備で法規対応!

日野自動車は、中型トラック『日野レンジャー』を一部改良し、販売を開始したと発表した。今回の改良では、安全支援機能の一段の拡充がはかられている。

今回の改良では、サイトアラウンドモニターシステム(SAMS)に、従来から搭載済みの出会い頭警報(FCTA)に加え、左折時に左側方の移動物を検知する左折巻き込み警報(BSIS)および、車線変更時にミラーでは確認しにくい左右側方の移動物を検知する車線変更警報(BSD)が新規追加されている。これにより、右左折時や車線変更時に衝突の危険性が高まった際、ブザー音とピラー部の表示灯でドライバーに注意を促すことで、安全運転のサポートを行なう。これらは全て標準装備で、法規対応としてバックカメラ・モニターも標準装備されている。

■サイトアラウンドモニターシステムの作動イメージ

①検知範囲

②作動時

■車両イメージ

車名・型式・仕様標準仕様エンジン
トランスミッション
車両
総重量
価格 (消費税抜き)
日野レンジャー
2PG-FD2ABA
広幅
標準ルーフ・ベッド付
リーフサスペンション 株式会社トランテックス製
ウイングバン完成車
A05C-TE<A5-Ⅴ>
177kW(240PS) DPR+尿素SCR 6MT
8トン13,827,000円
(12,570,000円)
日野レンジャー
2PG-FD2ABA
(掲載車両)
標準幅
標準ルーフ・ベッド付
リーフサスペンション 平ボデー完成車
A05C-TE<A5-Ⅴ>
177kW(240PS) DPR+尿素SCR 6MT
8トン10,908,040円
(9,916,400円)

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