国内仕様に続き、インド仕様もフルチェンジ
「スイフト」は、2005年にインドで生産、販売が開始されて以来、スポーティーでダイナミックなデザインと、高い走行性を誇るプレミアムハッチバックとして主に活動的な若者世代から好評を得てきた。これまでのインド国内累計販売台数は297万台にのぼり、様々な賞を受賞してきたマルチ・スズキの主力モデルのひとつである。
新型「スイフト」は、先代モデルの価値を引き継ぎ、躍動感のあるスポーティーなデザインとしている。
ボディカラーは、ダイナミックなイメージを引き立てる新色のブルーとオレンジを含む6色展開とされ、3色の2トーンのオプションが追加されている。
高い環境性能と動力性能を兼ね備えた、新たなZシリーズエンジンを搭載し、軽量で剛性に優れたプラットフォーム「HEARTECT」を採用することで、高い走行性能と乗り心地の両立を実現。また、全グレードに6エアバッグ、ESP(車両走行安定補助システム)、ヒルホールドコントロール等を標準装備し、安全性能が高められている。