新デザインの19インチアロイホイール“エディンバラ”を装着、ボディカラーは落ち着いた印象のグリラケ(グレー)
この特別仕様車は、バサルトブラックのグレインレザーをベースに、ダイヤ模様のステッチを随所にあしらった、シックで上質感のあるインテリアを採用しているのが特徴。
また、新デザインの19インチアロイホイール“Edinburgh(エディンバラ)”を特別装備し、スマートな足まわりを演出している。ボディカラーには、落ち着いた印象のグリラケ(グレー)が採用された。
パワートレインは、1.6L直列4気筒直噴ターボエンジンに前後2モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドのE-TENSE 4×4。システム総合で300ps/520Nmを発揮し、77kmのEV走行レンジ、15.8km/L(WLTCモード)の燃費を誇る。環境性能割およびエコカー減税の対象車だ。
なお、DS7 リボリ E-TENSE 4×4のベースモデルであるDS7には、大型のスライディングルーフや先進のライティング・システム“DSピクセルLEDビジョン3.0”を装備し、対向車や先行車の乗員の眩しさを低減。加えて、フロントフェイスの両脇に4本ずつ、垂直方向のライトシグネチャーが特徴のDSライトヴェールが備えられ、光の装飾美を演出している。
なお、DS7をはじめとするDSブランド全モデルには、対話型生成AI音声アシスタント機能のChatGPTを標準で搭載。これにより、ドライブ先の土地や歴史に関する豆知識を知ったり、ドライブ中に何気なく浮かんだ疑問に答えてもらえるなど、より楽しく快適なドライブが実現する。この機能の搭載は世界の自動車ブランドとして初めてで、2024年2月から搭載している。