6月3日(月)〜22日(土)には「SHIBUYA TSUTAYA」にて、「IONIQ 5 N | 攻殻機動隊 SAC_2045」の世界に没入できる体験型コラボレーションイベントを開催
「攻殻機動隊 SAC_2045」は、経済災害により世界中が荒廃した西暦2045年を舞台に、情報ネットワークとサイボーグ(義体)技術の発達により電脳化された全身義体のサイボーグである草薙素子が、社会の秩序を取り戻すべく、電脳犯罪に立ち向かっていくストーリー。今作品の主人公素子は、サイボーグでありながら、「人間とはなにか、生きるとはなにか」を作中で追求し続ける。
ヒョンデの高性能ブランド「N」は2015年のローンチ以来“ドライビングの楽しさ”を追求し、ユニークな発想とチャレンジ精神を持ち進化し続けてきた。昨年7月に英国で開催されたグッドウッドフェスティバル・オブ・スピードでは「N」初のEVモデル「アイオニック5 N」を発表。電動化時代においても“ドライビングの楽しさ”を追求し続けることを示している。
“ドライビングの楽しさ”を追求する「N」と、攻殻機動隊のコンセプトの根底にある問いには、変わり続ける未来の中でも本質的な部分を考え、追求していくという共通点がある。このたび公開されたムービーでは、ヒョンデの提示する「クルマとは何か?」という問いに対してひとつの回答でもあるアイオニック5 Nを、攻殻機動隊の世界を通じて表現されている。
公開されたのは、主人公の草薙素子がアイオニック5 N で疾走する完全オリジナル制作のコラボムービー第1弾「Ghost in the“N”」のティザー映像(30秒)。さらに6月3日(月)には、タチコマや公安9課のメンバーが登場し、カーチェイスを繰り広げる第2弾「二人の素子」の本編映像(60秒)の公開が予定されている。これらの映像は、“N”を追うSAC_2045のストーリーをベースに、近未来を舞台にした攻殻機動隊とアイオニック5 Nとのコラボによって制作された。フューチャリスティックな世界観が、先駆的なEVメーカーであるヒョンデから発売されるアイオニック5 Nとマッチした作りになっている。
このたび公開のコラボレーションムービーでは、アイオニック5 Nが「攻殻機動隊 SAC_2045」の世界を疾走する様子が描かれている。電脳化された草薙素子にさえも、運転を楽しくさせるアイオニック5 Nの様子を投影し攻殻機動隊の世界に溶け込ませることによって、Nの特徴をわかりやすく体感できるストーリーだ。6月3日(月)〜22日(土)には、様々なカルチャーが集まる街、東京・渋谷の「SHIBUYA TSUTAYA(東京都渋谷区宇田川町21-6)」にて、「IONIQ 5 N | 攻殻機動隊 SAC_2045」の世界に没入できる体験型コラボレーションイベントが開催される。
●ヒョンデ公式サイト「IONIQ 5 N | 攻殻機動隊 SAC_2045」
●「攻殻機動隊」公式サイト