ヤマハ発動機従業員の通勤において活用する有効性と、地域交通・環境への影響について検証し、グリスロの新たな利用方法を探索
グリスロは最高車速20km/h未満の低速小型EV車両。2014年の事業開始以来、地域の生活の足や観光地の周遊性を向上させる手段として、全国100地域以上で実証実験に活用され、約60地域・100台以上の販売実績がある。
今回の実証実験では、グリスロを本社従業員の通勤において活用する有効性と、地域交通・環境への影響について検証し、グリスロの新たな利用方法を探索する。
■実施概要
・実施期間/時間帯:2024年7月29日(月)~8月2日(金)(予定) /7:20~8:40、16:20〜18:00
・走行ルート:御厨駅北口ロータリー ⇔ ヤマハ発動機本社工場敷地内(レコードセンター前)直線片道約900m
・対象者:ヤマハ発動機グループ従業員(一般の方は乗車いただけません)
・ドライバー:同社従業員、ヤマハ発動機ビズパートナー従業員
・使用車両:AR-07 (7人乗り車両):最大5台