ショルダーデザインを改良し、路面との接地を高めることで、ドライ路面での操縦安定性を向上
「アゼニスRS820」はあらゆる走行条件下での正確なハンドリング、安定性、コントロール性を念頭に設計。ショルダーデザインを改良し、路面との接地を高めることで、ドライ路面での操縦安定性を向上させている。また、ハイブリッドアラミド強化素材の採用など、ファルケンのモータースポーツ開発から生まれた最新の配合や構造技術が採用されている。
さらに、トレッドのリブ形状の最適化により、コーナリング時の横方向グリップを向上させるだけでなく、直進安定性も確保。さらに、高性能車は重量も重要な要素であるため、構造と配合の両面からあらゆる軽量化を追求している。