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便利な車中泊グッズが続々登場!
車中泊グッズとは、元より車内での就寝が可能とされた、キャンピングカー向けの物ではなく、無改造の一般車内での就寝を可能としてくれる物のことです。
近年におけるアウトドアレジャー人気の高まりもあり、自動車メーカーからも、車中泊を行う事を前提とした車種や、オプションパーツを用意するケースが増えています。また自然災害時の避難方法として、車中泊をするというケースもあります。
SNS等での情報発信が容易になった事で、ユーザー間での情報共有もし易くなり、便利さや快適さをもたらしてくれるグッズの情報も多数存在します。
以下では、快適な睡眠を車内で取るために必要な車中泊グッズを紹介します。車中泊をする上で最低限揃えておきたい物と、その選び方についても紹介しますので、グッズ選びの参考にしてください。
車中泊グッズの選び方【快適に過ごすための必需品】
車中泊の基本は「車内で一晩快適な睡眠を取る」ということです。その為には、最低限必要なグッズと言う物があります。より快適さも求めるのであれば、車中泊に必要なグッズは以下の5つです。
- 車内の凸凹や段差を埋めてくれるマットレス
- 車内のプライバシーを守るシェード・カーテン
- 締め切った車内を明るくするランタン
- 収納時に場所を取らない寝具となる寝袋・シュラフ
- あると便利な車中泊グッズ
車内の凸凹や段差を埋めてくれるマットレス
シートアレンジにおけるフラットモードと言うのは、言葉で言うほど平坦ではありません。シートの形状によって出来る凸凹や段差が睡眠を阻害します。
その凸凹や段差の影響を小さくするのが、マットレスの役割。厚みとしては10cm以上確保できると、凸凹や段差の影響を小さくできますし、また断熱性も高くなります。
車内のプライバシーを守るシェード・カーテン
自動車が置かれている場所の多くは屋外であり、防犯上の理由として就寝中の車内が見えてしまうのは、あまりよろしくありません。
また朝日が登ると眩しさにより、目が覚めてしまうというのも問題になりますので、車外から入ってくる光を調整するのもシェードやカーテンの役割です。
締め切った車内を明るくするランタン
就寝に際してシェードやカーテンを使うという事は、車内に光が入ってこないという事になります。それに対して、車内にあるルームランプは明るさに乏しく、またバッテリー上がりのリスクも抱えています。
自動車のバッテリーに依存しない光源として、ランタンを使う事で夜の締め切った車内でも、明るさを保つことが出来ます。
収納時に場所を取らない寝具となる寝袋・シュラフ
一晩車内で寝るのが車中泊であり、寝るための寝具というのも必要になります。ただ、車内の荷室の大きさにも限度がありますので、収納スペースは小さくしたいもの。
収納スペースの節約を考えるのであれば、使える寝具は寝袋やシュラフになってくるわけです。
あると便利な車中泊グッズ
車中泊は車内の限られたスペースで寝る事になるので、収納スペースを作ったりする物や、小型で省電力で動く電化製品などのグッズがあると便利です。
具体的には、以下の様なグッズがおすすめです。
- 天井付近の空間を収納スペースにするネット
- 電化製品を動かすのに便利な持ち運び可能バッテリー
- シガーソケットの電力でも動く電化製品
テント泊においても、手元に置いておきた荷物の置き場所として、天井付近に置き場所となるネットを張るという方法があります。自動車の場合ですと、天井付近にあるアシストグリップを使う事で、天井付近にネットを張ることができます。
車内で使う電化製品は、シガーソケットを電源にしたものが使い易いです。ただし、長時間のアイドリングはマナー違反となるので、同時にエンジンに依存しない電源になるバッテリーがあると便利です。
車中泊グッズ「マットレス」おすすめ5選
車中泊におすすめのマットレスを5つ紹介します。
- フィールドア 車中泊マット
- アイリスオーヤマ プラザセレクト 車中泊マット
- タンスのゲン 3WAY車中泊マット
- コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク
- SOVIE Levolva 車中泊マット
車中泊グッズおすすめ1. フィールドア 車中泊マット
アウトドアブランドのフィールドアから販売されている車中泊マット。内部にウレタンの入った自動膨張式です。
高密度ウレタンフォームの高いクッション性で、車内の多少の凹凸は気にならないレベルまで抑えてくれます。
基本サイズがS、M、Lの3種類となっており、それぞれに5cm厚と10cm厚のモデルが用意されています。車中泊だけでなくテントでも使用可能。
メーカー | フィールドア(FIELDOOR) |
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製品名 | フィールドア 車中泊マット |
本体サイズ | ■5cm厚/Sサイズ 約65×190×5cm ■10cm厚/Sサイズ 約60×188×10cm ■5cm厚/Mサイズ 約93×198×5cm ■10cm厚/Mサイズ 約90×195×10cm ■5cm厚/Lサイズ 約123×198×5cm ■10cm厚/Lサイズ 約120×195×10cm |
収納時サイズ | ■5cm厚/Sサイズ 約Φ20×67cm ■10cm厚/Sサイズ 約Φ28×68cm ■5cm厚/Mサイズ 約Φ19×95cm ■10cm厚/Mサイズ 約Φ24×92cm ■5cm厚/Lサイズ 約Φ20×125cm ■10cm厚/Lサイズ 約Φ25×122cm |
膨張方式 | 自動膨張式 |
重量 | ■5cm厚/Sサイズ 約1.9kg ■10cm厚/Sサイズ 約2.7kg ■5cm厚/Mサイズ 約2.8kg ■10cm厚/Mサイズ 約4.1kg ■5cm厚/Lサイズ 約3.8kg ■10cm厚/Lサイズ 約5.6kg |
価格(税込) | オープン |
公式サイト | フィールドア(FIELDOOR)公式サイト |
車中泊グッズおすすめ2. アイリスオーヤマ プラザセレクト 車中泊マット
空気を抜いてくるくる丸めるだけでコンパクトに収納できるアイリスオーヤマの車中泊マット。
自動膨張式で大型バルブを搭載しているので、息を追加で吹き込めば硬めに、空気を抜けば柔らかめにと、好みの硬さに合わせて自由に調整できます。
表面には撥水性のある生地を使用し、車中泊で飲み物や食べ物をこぼしてしまっても簡単に汚れが拭き取れます。
メーカー | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) |
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製品名 | アイリスオーヤマ プラザセレクト 車中泊マット |
本体サイズ | 約190×65×5.8cm |
収納時サイズ | 約Φ20×60cm |
膨張方式 | 自動膨張式 |
重量 | 約1.6kg |
価格(税込) | 3,330円 |
公式サイト | アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)公式サイト |
車中泊グッズおすすめ3. タンスのゲン 3WAY車中泊マット
家具やインテリアを専門に取り扱うタンスのゲンが作った厚み8cmのクッション性に優れた車中泊マットです。
3WAY仕様で、ベッドとしてだけでなく、14段階リクライニングを利用したソファや座椅子としても使えます。
生地にはPUコーティングが施され、水や汚れにも強く、屋外でコットと組み合わせて使用することも可能です。
メーカー | タンスのゲン |
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製品名 | 3WAY車中泊マット |
本体サイズ | 約180×60×8cm |
収納時サイズ | 約67×60×30cm |
膨張方式 | ー |
重量 | 約6.5kg |
価格(税込) | 9,999円 |
公式サイト | タンスのゲン公式サイト |
車中泊グッズおすすめ4. コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク
アウトドアブランドのコールマンが販売しているマットレスです。内部にウレタンの入った自動膨張式で、収納袋にポンプ機能が備わっています。
厚み10cmと十分なクッション性を確保しており、サイズは68cm幅のシングルと、128cm幅のダブルの2種類がラインナップされています。
車中泊用で使用する場合には、128cm幅のダブルを広げられる車種は限られているので、68cm幅のシングルがおすすめです。
メーカー | コールマン(Coleman) |
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製品名 | コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク |
本体サイズ | ■ダブル 約200×128×10cm ■シングル 約198×68×10cm |
収納時サイズ | ■ダブル 約Φ31×70cm ■シングル 約Φ21×72cm |
膨張方式 | 自動膨張式 |
重量 | ■ダブル 約5.0kg ■シングル 約2.7kg |
価格(税込) | ■ダブル 22,800円 ■シングル 15,800円 |
公式サイト | コールマン(Coleman)公式サイト |
車中泊グッズおすすめ5. SOVIE Levolva 車中泊マット
車種別に専用設計されたカーグッズを販売しているSOVIEの車中泊マットです。
長時間の使用でも快適な寝心地を実現するために体の沈み込みを抑える硬質ウレタンを採用し、耐久性にも優れるためロングライフに活躍してくれます。
特に軽ハイト系ワゴンの車種別専用設計の車中泊マットが充実しているため、自分の愛車にぴったりサイズの製品を見つけやすいです。
メーカー | SOVIE |
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製品名 | Levolva 車中泊マット |
本体サイズ | 車種別 |
収納時サイズ | 車種別 |
膨張方式 | ー |
重量 | 車種別 |
価格(税込) | 車種別 |
公式サイト | SOVIE公式サイト |
車中泊グッズ「シェード・カーテン」おすすめ5選
車中泊におすすめのシェード・カーテンを5つ紹介します。
車中泊グッズおすすめ1. アイズ マルチシェード
アイズのマルチシェードは車種別の専用設計で400車種以上に対応。
遮熱性に優れた補強材入りアルミ蒸着シートの中には、自社生産のキルティング生地を使用し、夏は車内温度の上昇を抑え、冬は車外の冷気を遮断してくれます。
長く愛用できるように修理にも対応しており、取り付け用の吸盤が経年劣化した場合には交換品がリーズナブルに購入できます。
メーカー | アイズ(Aizu) |
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製品名 | アイズ マルチシェード |
本体サイズ | 車種別 |
重量 | 車種別 |
価格(税込) | オープン |
公式サイト | アイズ(Aizu)公式サイト |
車中泊グッズおすすめ2. シンプラス シンシェード
シンシェードは特許技術を活用して生み出された、これまでにない常時取付け型のサンシェードです。
一度取付けしてしまえば、後は使用時にサンシェードをロールスクリーンのように引くだけで設置が完了し、設置時間はわずか2,3秒です。
製品本体はアルミ素材を生かしたシンプルで機能性の高いデザインが採用され、繰り返し何度でも使用できます。
メーカー | シンプラス(shinplus) |
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製品名 | シンプラス シンシェード |
本体サイズ | 車種別 |
重量 | 車種別 |
価格(税込) | オープン |
公式サイト | シンプラス(shinplus)公式サイト |
車中泊グッズおすすめ3. ソビエ プレミアムサンシェード
ソビエのプレミアムサンシェードは、アルミ蒸着フィルムを生地に織り込むエコファイン生地を採用。非常に優れた断熱・保温性能が特徴で、夏の断熱効率は約45%、冬の暖房効率は約57%改善できます。
多くの人気車種に合わせた専用設計のサイズが用意されており、取付けに吸盤が必要なく、窓にはめ込めば簡単に設置が完了できます。不使用時は簡単に畳んでコンパクトに収納可能です。
メーカー | ソビエ(SOVIE) |
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製品名 | ソビエ プレミアムサンシェード |
本体サイズ | 車種別 |
重量 | 車種別 |
価格(税込) | オープン |
公式サイト | ソビエ(SOVIE)公式サイト |
車中泊グッズおすすめ4. ハック オールインワン・5Pカーシェード
サイズの異なる5種類のカーシェードがセットになっているので、軽自動車からミニバンまでいろいろな車種に取り付け可能。
軽量なメッシュ素材でできたカーシェードを吸盤で取り付けるタイプなので取り付け&取り外しが簡単で、使わない時には丸めて簡単に収納できます。
リーズナブルな価格で購入できるので、簡易に使えるカーシェードを探しているライトユーザーの方におすすめです。
メーカー | ハック |
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製品名 | オールインワン・5Pカーシェード |
本体サイズ | 大:(幅)約100cm×(高さ)50cm 小:(幅)約44cm×(高さ)36cm |
重量 | 大:約70g 小:約25g |
価格(税込) | オープン価格 |
公式サイト | ハック公式サイト |
車中泊グッズおすすめ5. ATMYS プライバシーサンシェード
日本製にこだわった高品質サンシェードを製造・販売しているATMYS。
中を覗き込めないように各車種の窓枠にピッタリサイズの専用設計で商品を開発しており、サンシェードとしてだけでなく、車内での着替えや車内に大切な物を置く際の盗難防止としての効果も期待できます。
国産車・輸入車含めて300車種に適合するため、愛車にジャストサイズが見つかるはずです。
メーカー | ATMYS/株式会社ハイヤー |
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製品名 | ATMYS プライバシーサンシェード |
本体サイズ | 車種別 |
重量 | 車種別 |
価格(税込) | オープン |
公式サイト | ATMYS公式サイト |
車中泊グッズ「ランタン」おすすめ5選
車中泊におすすめのランタンを5つ紹介します。
車中泊グッズおすすめ1. ジェントス EX-700F
ジェントスは日本が世界に誇るLEDライトメーカーです。
逆さに吊るして使えるビルトインフックにハンガーフックが付属するので、車内のアシストグリップなど設置する場所に困りません。
ダイヤル式調光機能で、車内で作業するのに十分な700ルーメンから常夜灯程度の30ルーメンまで自由に調光できます。単一乾電池3本で最長354時間使用可能。
メーカー | ジェントス(GENTOS) |
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製品名 | ジェントス EX-700F |
本体サイズ | 約φ101.5×203.0mm |
重量 | 約779g |
明るさ | ■最強時 約700ルーメン ■最弱時 約30ルーメン |
点灯時間 | ■強 約8時間 ■弱 約354時間 ■キャンドルモード 約200時間 |
電源 | 単1形アルカリ電池×3本 |
価格(税込) | 6,578円 |
公式サイト | ジェントス(GENTOS)公式サイト |
車中泊グッズおすすめ2. コールマン リチャージャブルハンギングランタン
オープンハンドルでアシストグリップやヘッドレスト、ドアノブなど、場所を選ばずに設置しやすいコールマンのコンパクトサイズランタンです。
4つの明るさモードで、最大400ルーメンと車中泊に十分な明るさが確保できます。リチウムイオン電池内蔵で、Type-Cケーブルがあればモバイルバッテリーなどからも充電が可能です。
メーカー | コールマン(Coleman) |
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製品名 | コールマン リチャージャブルハンギングランタン |
本体サイズ | 約Φ120.0×130.0mm |
重量 | 約300g |
明るさ | ■High 約400ルーメン ■Medium 約150ルーメン ■Low 約50ルーメン |
点灯時間 | ■High 約5時間 ■Medium 約13時間 ■Low 40時間 |
電源 | リチウムイオン電池 |
価格(税込) | 4,980円 |
公式サイト | コールマン(Coleman)公式サイト |
車中泊グッズおすすめ3. ジェントス EX-300H
EX-300Hは、ジェントスのランタンシリーズでも特に多機能なモデルです。
スマホへの給電が可能なUSBポートを備え、耐塵・2m防水&10m落下耐久と車中泊からキャンプまでタフに使えます。付属の専用充電池と乾電池で駆動できるハイブリッド仕様。
使用シーンに合わせて白色・昼白色・暖色の3色に光の色を変更でき、スイッチ長押しで弱から強まで無段階に調光可能です。
メーカー | ジェントス(GENTOS) |
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製品名 | ジェントス EX-300H |
本体サイズ | 約φ102.2×189.0mm |
重量 | 約680g |
明るさ | ■白色 約1300ルーメン(最大時) ■昼白色 約820ルーメン(最大時) ■暖色 約490ルーメン(最大時) |
点灯時間 | ■白色 約174時間(弱)/ 6時間(強) ■昼白色 約210時間(弱)/ 11時間(強) ■暖色 約270時間(弱)/ 16時間(強)■キャンドル約42時間 |
電源 | 専用リチウムポリマー充電池 3.7V 5,000mAh または 単1形アルカリ電池×3本 |
価格(税込) | 13,200円 |
公式サイト | ジェントス(GENTOS)公式サイト |
車中泊グッズおすすめ4. スノーピーク ほおずき もり
ロウソクの様な暖色系の光が好みだという人におすすめなのがスノーピークのほおずきです。
暖色であることももちろんですが、このランタンは周りの状況に合わせて光の揺らぎなどを表現し、周りが静かになると薄明りになる機能が付いています。
明るさは100ルーメンとやや控えめですが、雰囲気を大事にしたい方向けのランタンと言えます。
メーカー | スノーピーク(Snow Peak) |
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製品名 | スノーピーク ほおずき もり |
本体サイズ | 約Φ107.0×87.0mm |
重量 | 約165g |
明るさ | 約100ルーメン |
点灯時間 | 約10時間 |
電源 | ■使用電源 単3型アルカリ乾電池3本 ■外部指定電源 5V・500mA(USB micro B コネクタ使用) ほおずき充電池パック(別売り) |
価格(税込) | 11,000円 |
公式サイト | スノーピーク(Snow Peak)公式サイト |
車中泊グッズおすすめ5. キャプテンスタッグ ツインライトLEDランタン
アウトドアメーカーのキャプテンスタッグが販売するLEDランタン。
アンティークな雰囲気を楽しめるレトロなデザインで、ステンドグラス風シートが付属しています。
そのままだと車中泊用ランタンとしては大型に見えますが、実はカサ部分を外すとコンパクトサイズのLEDが取り付けられていて、吊り下げ式車中泊ライトとして重宝します。
メーカー | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) |
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製品名 | キャプテンスタッグ ツインライトLEDランタン |
本体サイズ | 約165.0×165.0x330.0mm |
重量 | 約770g |
明るさ | ■本体 約110ルーメン ■カサ High:約73ルーメン Middle:約30ルーメン Low:約15ルーメン |
点灯時間 | ■本体 8時間 ■カサ High:72時間 Middle:150時間 Low:300時間 |
電源 | ■本体 単1形乾電池3個使用 ■カサ 単3形乾電池3個使用 |
価格(税込) | 13,200円 |
公式サイト | キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)公式サイト |
車中泊グッズ「寝袋・シュラフ」おすすめ5選
車中泊におすすめの寝袋・シュラフを5つ紹介します。
車中泊グッズおすすめ1. ハイランダー ダウンシュラフ600
コストパフォーマンスに優れたキャンプ用品を取り扱うハイランダーの高品質ダウンシュラフ。多くのユーザーから評価され、累計7,000点以上販売しているベストセラー商品です。
650フィルパワーのダウンを600g使用することで春から秋にかけて3シーズンに対応しており、ポリエステル中綿と比べて体積は約4分の1と不使用時にはコンパクトに収納できます。
メーカー | ハイランダー(Hilander) |
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製品名 | ハイランダー ダウンシュラフ600 |
本体サイズ | 約210×80cm |
収納時サイズ | 約Φ16.5×32cm |
重量 | 約910g |
下限温度 | 0℃ |
価格(税込) | 15,999円 |
公式サイト | ハイランダー(Hilander)公式サイト |
車中泊グッズおすすめ2. ロゴス 抗菌防臭 丸洗いアリーバ・-15
ロゴスの丸洗いアリーバシリーズは、DuPont社の技術SILVADURを使用することで銀イオン効果による高い抗菌・防臭効果が得られるのが特徴。丸洗いでき、50回洗濯後も99%の抗菌効果が維持されます。
適正温度-15℃まで対応する保温性抜群のマミー型シュラフで、冬場のキャンプやスキー場での車中泊などにも対応可能です。
メーカー | ロゴス(LOGOS) |
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製品名 | ロゴス 抗菌防臭 丸洗いアリーバ・-15 |
本体サイズ | 約220×80cm |
収納時サイズ | 約Φ29×42cm |
重量 | 約2.5kg |
下限温度 | -15℃ |
価格(税込) | 16,800円 |
公式サイト | ロゴス(LOGOS)公式サイト |
車中泊グッズおすすめ3. DOD ジャケシュラ2
ャケシュラ2は、ユニークなキャンプギアで根強いファンの多いDODの寝袋です。
就寝前の行動時にはジャケットとして着用でき、就寝時には寝袋として使用できます。燃えにくいコットン100%生地のため、焚き火ジャケットとしても利用可能など、DODらしいマルチに使えるキャンプギアです。
中綿は、大量の空気を閉じ込める中空構造糸で、推奨使用温度は5℃から。洗濯機で丸洗い可能です。
メーカー | DOD |
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製品名 | ジャケシュラ2 |
本体サイズ | S:約177×54.5cm M:約216×66cm L:約237×8cm |
収納時サイズ | S:約W50×D20×H20cm M:約W60×D25×H25cm L:約W74×D26.5×H26.5cm |
重量 | S:約2kg M:約2.7kg L:約3.5kg |
下限温度 | 5℃ |
価格(税込) | S:12,270円 M:14,620円 L:15,400円 |
公式サイト | DOD公式サイト |
車中泊グッズおすすめ4. モンベル シームレス ダウンハガー800 #7
山好き達から強く支持されるモンベル。中でもシームレスダウンハガーはシュラフの常識だった隔壁を特許出願中の技術でなくすことで高い気密性を保ち、暖かさをキープします。
ダウンを全体に均一に保持するためコールドスポットができにくく、ストレッチ性に優れる生地を採用することで車中泊でも快適な睡眠をサポートしてくれます。
山用のシュラフは一般のものより値段が高めですが、その分非常にコンパクトに収納できるため、コンパクトカーでの車中泊などスペースが限られている場合に重宝します。
メーカー | モンベル(mont-bell) |
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製品名 | モンベル シームレス ダウンハガー800 #7 |
本体サイズ | ■レギュラーモデル 適応身長183cmまで ■Women’sモデル 適応身長173cmまで ■ロングモデル 適応身長198cmまで |
収納時サイズ | 約Φ12×24cm |
重量 | 約391g |
下限温度 | 7℃ |
価格(税込) | 26,400円 |
公式サイト | モンベル(mont-bell)公式サイト |
車中泊グッズおすすめ5. スノーピーク セパレートシュラフ マットプラス
スノーピーク史上最速ベッドメイキングを実現した、セルマットと一体型になったシュラフです。
IXPEクローズドセルマットを内蔵し、袋から出して広げるだけで設置が完了します。温度スペックは快適8℃、下限3℃のため、春〜秋までロングシーズンで快適に使用できます。
掛けと敷きは分割できるため、暑いシーズンにもフレキシブルに調整可能。左右で2つ並べて連結すれば大人2人・子ども1人のベッド空間が作れます。
メーカー | スノーピーク(Snow Peak) |
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製品名 | スノーピーク セパレートシュラフ マットプラス |
本体サイズ | 約196×78cm |
収納時サイズ | 約Φ28×71cm |
重量 | 約2.4kg |
下限温度 | 3℃ |
価格(税込) | 21,780円 |
公式サイト | スノーピーク(Snow Peak)公式サイト |
あると便利な車中泊グッズおすすめ5選
車中泊にあると便利なおすすめアイテム・グッズを紹介します。
- Anker PowerHouse II 800
- EcoFlow Wave ポータブルクーラー
- コールマン エクストリームクーラー/50QT
- イワタニ タフまるJr.
- クレトム オーバーヘッドスペースネット
車中泊グッズおすすめ1. Anker PowerHouse II 800
2つのAC出力ポートを備えたAnkerの大型ポータブル電源です。
216,000mAh (778Wh) の超大容量バッテリーを搭載しており、小型の冷蔵庫なら約15時間、電気毛布なら約11時間使用でき、車中泊ライフをより快適にしてくれます。
別売りのソーラーチャージャーにも対応しているので、電源がない環境でも本体が充電可能。車中泊だけでなく防災用品としても重宝します。
メーカー | アンカー(Anker) |
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製品名 | Anker PowerHouse II 800 |
サイズ | 約300×185×204mm |
重量 | 約8.3kg |
最大出力 | 770W |
バッテリー容量/th> | 216,000mAh / 778Wh |
価格(税込) | 89,900円 |
公式サイト | アンカー(Anker)公式サイト |
車中泊グッズおすすめ2. EcoFlow Wave ポータブルクーラー
スタイリッシュなポータブル電源を手掛けるEcoFlowの車中泊&キャンプ用ポータブルクーラーです。
着脱式のバッテリーと組み合わせると、最大8時間稼働が可能で、寝苦しい夜でも朝まで快適に過ごすことができます。
バッテリーはEcoFlowのソーラーパネルなど4種類の方法で充電が可能で、車中泊で連泊するような使い方も可能です。
メーカー | EcoFlow |
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製品名 | Wave ポータブルクーラー |
本体サイズ | 518×310×416mm |
重量 | 17.5kg |
冷却能力 | 1200W(4000BTU) |
バッテリー容量 | 1,008Wh(別売り) |
価格(税込) | 169,400円 |
公式サイト | EcoFlow公式サイト |
車中泊グッズおすすめ3. コールマン エクストリームクーラー/50QT
コールマンのエクストリームクーラーシリーズの最新モデル。容量約47Lで2Lペットボトルを7本収納できるサイズです。フタやボディに断熱材が入れられていて、最大5日間冷たさをキープできます。
温泉から帰ってきて車の中で冷たいビールを楽しんだり、市場で購入した新鮮な食材を楽しんだりなど、車中泊の楽しみ方を広げてくれます。ホイール付きで持ち運びも楽々です。
メーカー | コールマン(Coleman) |
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製品名 | コールマン エクストリームクーラー/50QT |
サイズ | 約550×410×470mm |
重量 | 約6.3kg |
材質 | ポリエチレン、ポリプロピレン、スチール、発泡ウレタン |
容量 | 約47L |
価格(税込) | 12,800円 |
公式サイト | コールマン(Coleman)公式サイト |
車中泊グッズおすすめ4. イワタニ タフまるJr.
訪れた土地の新鮮な食材をその場で調理して楽しむのに欠かせないのがカセットコンロです。タフまるJr.は、頑強さはそのままにサイズが従来モデルから約60%コンパクトになりました。
特許取得のダブル風防ユニットに、風の影響を受けにくい多孔式バーナーで、屋外でも安定した火力で調理が可能です。持ち運びや収納に便利な専用キャリングケース付き。
メーカー | イワタニ(Iwatani) |
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製品名 | イワタニ タフまるJr. |
サイズ | 約286×193×122mm |
重量 | 約1.6kg |
最大発熱量 | 2.3kW(2,000kcal/h) |
ガス消費量 | 約169g/h |
価格(税込) | オープン |
公式サイト | イワタニ(Iwatani)公式サイト |
車中泊グッズおすすめ5. クレトム オーバーヘッドスペースネット
オーバーヘッドスペースネットがあれば、天井スペースを有効活用して収納場所へと変えられます。
車中泊ではラゲッジスペースまで使って人が寝るための寝床を作ると、今度は荷物を置く場所が無くなってしまうという事がよくありますが、天井を収納スペースとして使うことで解決できます。
様々な車種に対応するアシストグリップ取り付け用バーとネットがセットになっています。
メーカー | クレトム(CRETOM) |
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製品名 | クレトム オーバーヘッドスペースネット |
サイズ | 約850~1200×500×50mm |
重量 | 約750g |
価格(税込) | オープン |
公式サイト | クレトム(CRETOM)公式サイト |
【Q&A】車中泊グッズについて多い質問
ドライバーから車中泊グッズについて多い質問・疑問にお答えします。
Q. 車中泊におけるポータブル電源の具体的な使い道は?
紹介したシガーソケットで動く3つの製品に関しては、問題なく動きます。
AC100Vに関しては、ジャクリのポータブル電源は60Hzの正弦波出力となっており、50Hz動作の家電でなければ使用可能です。
夏場でしたら、小型のサーキュレーターを使うという事が出来ます。サーキュレーターの消費電力は35W以下。ジャクリのポータブル電源700なら、20時間以上使えます。
冬場でしたら、電気毛布を使用すると言ったことが考えられます。電気毛布の消費電力は50W以下。ジャクリのポータブル電源700なら、14時間以上動く計算となります。
Q. ポータブル電源には使える家電と使えない家電がある?
ポータブル電源はバッテリー保護機能が搭載されており、大きな出力を要求するような家電では動かないことがあります。具体的には、電子レンジやヘアドライヤーなどです。
電子レンジで表示されるワット数は、食品を温める為に使われるエネルギーの強さなので、実際の消費電力とは異なります。一般的に電子レンジの消費電力は、おおよそ1300Wと言われていますので、ポータブル電源の出力を大幅に超える事になります。
ヘアドライヤーに関しては、温風を出すことで消費電力が急激に上昇します。これは内部の電熱線の加熱に、大きな電力を消費するためです。一般的にヘアドライヤーの温風での消費電力は、1000W以上となっています。一方で送風だけであれば、ポータブル電源でも稼働させることが可能です。
車中泊グッズは口コミ・評判も参考にして購入しよう
必需品4種+車中泊を快適にする物という形で、25選のグッズを紹介させていただきましたが、ここでは紹介しきれなかった車中泊で使えるグッズは、まだまだ沢山あります。
車中泊を行う車両が軽自動車やSUVなど違えば、必要となってくるグッズも異なります。フラットな床面を確保しやすい商用バンなどであれば、マットレスの厚みはそれほど必要とされません。プラグインハイブリッド車であれば、走行用バッテリーの電力を活用する事で、ポータブル電源は不要になります。
車中泊を行う上で、何が必要になってくるのか?ヒントとなるのは、車中泊を既に行っている人から得られる、口コミや評判です。
かつては試行錯誤しながら車中泊を行う物でしたが、流行となった今では情報がネット上にもあふれています。その情報を上手くキャッチする事が、快適な車中泊を行う上での近道となっているのです。