最も人気を集める「フリードe:HEVエアーEX」が全体の55%、
次いで「フリードe:HEVクロスター」が25%とe:HEVに集中
新型フリードは、先代モデルや軽自動車、コンパクトカーなどからの乗り替えを中心に、ファミリー層や単身層をはじめとする幅広い層から支持を受けている。
購入者からは、以下のような特色が評価されている。
●モーターならではの低速域からの力強い走りと、低燃費を実現するホンダ独創の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」
●上質で洗練されたシンプルなデザインの「AIR(エアー)」、力強く遊び心に溢れるデザインの「CROSSTAR(クロスター)」それぞれが持つふたつの際立つ個性
●水平基調でノイズレスな視界や、取り回しのしやすいボディサイズの中に使い勝手の良い室内空間を実現したパッケージ
●1列目から3列目まで自由に車内を移動できるウォークスルー性
タイプ構成比
e:HEV/ガソリンの構成比は83%/17%で、e:HEVが圧倒的に多い。なお、FF/4WDの比率は85%/15%。
人気ボディカラートップ3は、「フリード エアー」がプラチナホワイト・パール(43%)、フィヨルドミスト・パール(19%)、ソニックグレー・パール(9%)、一方「フリード クロスター」がデザードベージュ・パール(33%)、プラチナホワイト・パール(20%)、ソニックグレー・パール(19%)。