セルスターのドライブレコーダー「CS-363FH」の主な特徴は、前方側180度+車内側180度＝360度録画できる点にある。ふたつのカメラで前方180度と車内180度の360度を録画するため、前方と車内それぞれ撮るエリアを湾曲のないレンズ中心で捉えることで、歪みが少ない映像を記録できる。
また、上下（垂直方向）の視野角も広いため、様々なタイプの車両でも信号や標識などもしっかり記録することができるという。車内側は、夜間の車内もしっかり録画できる赤外線LED搭載の暗視カメラを採用している。
さらにリヤカメラは、業界初、選べるオプションとして、専用別体カメラ「GDO-51」に加えて、既存のRCA接続バックカメラを利用することも可能だ（既存のバックカメラの接続には、RCA変換ケーブルセット「GDO-52」が必要）。
様々なクルマに取り付け可能で、撮影アングルが最適になるように、取り付けの自由度の高い専用マウントベースを採用している。フロントガラスが寝ているクルマ、逆にワンボックスのように立っているクルマもOK。
セルスター製品は日本製、自社工場生産。3年保証 すべてのドライバーに安心と安全をお届けしている。
・少ない光量でも鮮明に録画できる、STARVISTM IMX307搭載（STARVISTMはソニー株式会社の登録商標）。
・ナイトクリアVer.2 光量の少ない夜間、トンネル内などの場所でも、鮮明でクリアな映像を記録可能。
・フルハイビジョン録画 フルハイビジョン撮影だからよりくっきりとした高画質な映像を記録できる。
・HDR（ハイダナミックレンジ）搭載 急激な明るさの変化が発生しても、白飛びや黒つぶれを低減して録画する。
・GPSおしらせ機能
内蔵のGPSデータにより、ドライブ中の危険なエリアを警告音と画面表示で事前にお知らせする。
・災害・危機管理通報サービス『災危通報』表示に対応
準天頂衛星みちびきにより、政府機関が発令する地震・津波などの災害情報、『災危通報』を表示、音声でお知らせする。
・フレームレートの変更で、長時間録画が可能
通常録画とパーキングモード録画時に、1秒間に記録されるフレーム数（コマ）を30fpsと10fpsに設定できる。10fpsに設定すると、3倍長く録画できる。
・microSD メンテナンスフリー
セルスター独自のファイルシステムがファイルの断片化を無くし、エラー発生率を低減。定期的なフォーマットが不要となる。
・エンジンOFFで最大12時間録画、パーキングモード搭載
常時（常に録画）・モーション（カメラが動作を検知した場合）・イベント（衝撃）の組み合わせによる設定が可能。駐車中の車上荒らしやいたずらをしっかりと監視・記録する。 ※オプションの常時電源コード GDO-41が必要。
＜製品概要＞
・品名：ドライブレコーダー CS-363FH
・希望小売価格：オープン
・販売店：カー用品店、契約代理店、ネット販売、ほか
・発売日：2024年7月
● CS-363FHについての詳細はこちら
https://www.cellstar.co.jp/products/recorder/cs/cs-363fh.html