衝突安全強化ボディ「RISE」に加え、6つのSRSエアバッグにより衝突安全性能を確保。衝突被害軽減ブレーキシステムを始めとする先進安全装備も充実
エクスフォースは、衝突時のエネルギー吸収とキャビンの変形抑制を両立させた衝突安全強化ボディ「RISE(Reinforced Impact Safety Evolutionの略称)」に加え、6つのSRSエアバッグ(※)を採用することで衝突安全性能を確保。さらに、衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM(Forward Collision Mitigation system)]や後側方車両検知警報システム[BSW(Blind Spot Warning)]、後退時交差車両検知警報システム[RCTA(Rear Cross Traffic Alert)]、オートマチックハイビーム [AHB(Automatic High Beam)]などの先進安全装備(※)によって、高い予防安全性能も備えている。
※装備はグレード別設定
2023年にインドネシアで世界初披露されたエクスフォースは、「Best-suited buddy for an exciting life(毎日を愉しく過ごすことができる頼もしい相棒)」をコンセプトに、アセアン地域での使われ方にこだわって開発した5人乗りのコンパクトSUV。スタイリッシュかつ力強い本格的なSUVデザインを特長とし、取り回しの良いコンパクトなボディサイズでありながら、広々とした居住空間や多彩な収納スペースなどの快適性・実用性を両立。さらに、荒れた路面や冠水路などさまざまな天候や路面において、安心・安全の走破性を実現している。
昨年11月にインドネシアで販売開始後、今年3月にベトナム、7月にフィリピンなどのアセアン地域、中南米やアフリカで発売されており、同社は今後、中東や南アジアにも順次展開を拡大する計画だ。