「テメラリオ」専用設計によりクルマの性能を最大限に引き出す
「ポテンザ スポーツ」は、ハイブリッドハイパフォーマンスEVモデル「テメラリオ」専用設計により、ドライ・ウェット両路面でのハンドリング性能および高速走行時のコントロール性能を発揮し、スポーツ性能を向上させることによって車両性能を最大限に引き出す。さらに、ブリヂストンのランフラットテクノロジーの採用により、空気圧がゼロになっても、所定のスピードで一定距離を走行できるため、急なパンクでも安全な場所まで移動して停車することができる。
加えて、オプションタイヤとして、専用設計されたランフラットテクノロジー非採用版となる「ポテンザ スポーツ(フロント255/35ZR20、リヤ325/30ZR21)」、サーキット走行用の「ポテンザ レース(フロント255/35ZR20、リヤ325/30ZR21)」、ウインタータイヤの「ブリザックLM005(フロント255/35R20、リヤ325/30R21)」も採用。
「走る実験室」であるモータースポーツの「極限への挑戦」で磨かれた技術を反映した「ポテンザ」ブランドのタイヤとともに、冬用オプションとして「ブリザック」を提供することで、年間を通じて「テメラリオ」のパフォーマンスを最大限に引き出し、すべてのドライバーのニーズに応える。
なお、今回のタイヤ開発では、ブリヂストン独自のシミュレーション技術によりデジタル環境でタイヤを開発・テストすることで、開発時の原材料使用量やCO2排出量を削減しつつ、市場への迅速な投入を実現した。
これまでブリヂストンは、ランボルギーニから技術力と品質が認められ、「ウラカン・ステラート」や「レヴエルト」への新車装着によりランボルギーニが車両を通じて提供する価値の実現に貢献してきた。また、2023年からはグローバルでのオフィシャルテクニカルパートナーに認定されている。
相互のブランドへの信頼と共感によって実現したこのパートナーシップに基づき、グローバルでの発表会・試乗会等における広報・マーケティング活動、レースゲーム「ASPHALT LEGENDS UNITE」でのコラボレーション等、双方のブランド価値向上に向けた共同施策・活動を実施している。