オフロード走破性を高めた「ロッククリーク」グレードが新設定!
2025年型「日産・ローグ」は、2024年モデルからのリフレッシュで、より堅牢な装備が充実した「ロッククリーク」グレードと、高速道路での走行をアシストする「プロパイロットアシスト2.1」が追加され、家族でのドライブ旅行や人里離れたキャンプ場探しなど、場面を選ばない便利さが向上されたモデルとなっている。2025年型「日産・ローグ」の車両本体価格は、29,230ドル(≒428万円)からとされており、現在販売中。
日産・パスファインダーに続いて、2025年型「ローグ」から追加された「ロッククリーク」グレードは、オールテレーンタイヤ、ヒルディセントコントロール、オフロードビュー付きHDアラウンドビューモニター、撥水加工レザーシート、さらに標準装備のインテリジェントAWDシステムを搭載している。
また、「SV」グレード、「プラチナム」グレードに新設定されたプロパイロットアシスト2.1は、レーダー、ソナー、カメラ、高解像度の地図データにより、単一車線の高速道路でステアリングホイールから手を離すことができる。米国向けの日産車の中で搭載されたのは2番目となり、人気車種に最先端技術を導入するという、日産のコミットメントが示されている。