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伝統的な高機能と本格的でアグレッシブなデザイン
「オールテレーンT/A KO3」は、今年で48年目を迎えるBFグッドリッチのオールテレーンシリーズ最新作。
1976年に世界初のSUV、4×4用高性能ラジアルタイヤ「ラジアル オールテレーンT/A」が登場して以来、長きにわたりその性能の高さとレースにおける実績により、多くのユーザーと車両に選ばれてきた。
その信頼性はタイヤの持つ走破性や耐久性だけでなく、それら性能に裏打ちされた機能美としてのデザイン性にも表れており、車両のドレスアップ性向上にも大いに貢献する。
「オールテレーンT/A KO3」は、2015年発売の「オールテレーンT/A KO2」が9年ぶりにフルモデルチェンジした後継モデル。オールテレーンシリーズの持つ伝統的な高機能性と、本格的でアグレッシブなデザイン性をさらに向上させ、ユーザーの多様なニーズに応える。
外観デザイン
特徴1「Tredwear:耐摩耗性向上」
ニュー・オールテレーン・コンパウンド
オンロードでも過酷なオフロードでも耐久性を高めた新配合のコンパウンドを採用。
フルデプス・3Dロッキングサイプ
ブロックの倒れ込みを抑制することで、優れたトレッドブロックの安定性を実現。偏摩耗を抑制し、優れたロングライフ性能に貢献する。
特徴2「Toughness:耐久性向上」
コアガード・テクノロジー
ショルダー部のトレッドブロックをより大きくサイドウォール部までカバーすることで、外傷によるダメージを抑制。さらにBaja(バハ)レースで鍛えられた耐衝撃に優れたサイドウォール技術をフィードバックしている。
特徴3「Traction:環境を選ばない優れた駆動力」
セレイテッド・ショルダー・デザイン
ショルダーブロックデザインの凹凸が泥濘路(マッド)や雪上での高い走破性を実現。
インター・ロッキング・トレッドデザイン
センター部のブロック剛性を高め。オン/オフロードでのハンドリングとトラクション性能に貢献。また、多方向にエッジ効果を発揮することで、オフロードにおけるグリップ力を発揮。