プリウス/ヤリス/ヤリス クロスのUグレードを新規契約すると「ハードウェアアップグレード」アイテムの費用が最大8万円分サポート!
KINTOがクルマのサブスクリプションサービスの展開をはじめてから2024年7月で5年が経過した。クルマが手軽に使えるように“サブスクリプション”の仕組みを導入するとともに、契約をオンラインで可能にするなど、「クルマの新たな売り方」を業界に先駆けて実現した結果、直近の申込み件数は累計で12万5000件まで達している。
KINTOはいま“お客様”と“クルマ”の関係づくりに取り組んでいる。この先、クルマのあり方が大きく変貌する時代を見据えた際、従来の“お客様”と“販売店”の関係を基礎に、“お客様”と“クルマ”をより直接的に結ぶ関係が必要との考えから、KINTOが両者を“媒介”する役割を担い、カギとなる“アップグレード”、“コネクティッド”、“ユーザーインターフェース(=UI)のデジタル化”の3つの価値を具現化するべく、トヨタとともに、サブスクサービス『KINTO Unlimited』を立ち上げた。
『KINTO Unlimited』において先の3つの価値の具現化に先鞭をつけてきたなかで、その先駆けを担ってきたのが2023年1月に発売されたプリウスのUグレードだ。プリウスUグレードはリーズナブルな料金と低燃費に加えて、先進性を強みに、発売以降、KINTOで取り扱ってきた全車種の申込みにおいて20%以上を占めるほど高い支持を獲得。今年1月からはこの取り組みを発展させるべく、『KINTO Unlimited』の対象にヤリス/ヤリス クロスのUグレードが追加された。
今回のキャンペーンは、2024年9月1日〜11月30日までの期間に、プリウスやヤリス/ヤリス クロスのUグレードを申込み、12月31日までに契約を完了した方が対象。プリウスUグレードの場合、自動車保険や自動車税、メンテナンスなど、カーライフにかかる諸費用を月額利用料に含めた従来のサブスクサービスに“アップグレード”、“コネクティッド”といった価値を付加して、月額1万8480円(税込)※から提供される。
※プリウスUグレード(2WD/標準内装仕様)で、最安値パッケージ、追加オプション無し、“初期費用フリープラン”の7年契約、ボーナス月加算16万5000円(税込)を選択した場合。支払額の合計は386万2320円(税込)
さらに、プリウス/ヤリス/ヤリス クロスのUグレードを新規で契約した方を対象に、『KINTO Unlimited』で提供中の“ハードウェアアップグレード”のアイテム(下表参照)を買い求める際に必要となる費用が最大8万円分サポートされる。
これにより、一括支払い額が8万円以下のアイテムを実質無料でアップグレードしたUグレードが特別に利用できるようになる。例えば、スマートフォンアプリでドアのロック/アンロック操作やキーのシェアを可能にする“デジタルキー”の場合、支払い額の7万7000円分が実質無料となるうえ、残りの3000円分を別のアイテムを買う際に使うことも可能だ。なお、デジタルキーに限り、納車の際に装着した状態にすることも可能で、その場合は追加の負担なく、デジタルキーの使用が可能なUグレードに乗れる。
●KINTO公式「KINTO Unlimitedハードウェアアップグレード」