インドと浜松の国際交流が自然と生まれる演出や催しに注目!
「インドはままつフェスティバル」は、インドと浜松の国際交流に取り組むことを目的とし、両国の文化(食・ファッション・舞踊・音楽)を体験しながら、それぞれの国籍の人たちが楽しみ、交流が自然と生まれる演出や催しを実施することで、街中のにぎわいを創出し、多文化が共生したインクルーシブな浜松を目指して開催される。
スズキは1983年にインドで四輪車の生産を開始して以来、2024年3月には四輪車累計生産3000万台に達するなど、インドの自動車産業の発展に貢献してきた。また、自動車分野以外でも、インドのカーボンニュートラルに向けてバイオガス生産プラントの設置や、バイオガスを使用した農村向けモビリティサービスの実証について進めている。さらに、インドに子会社とファンドを設立し、インド社会起業家支援を通じてインドのさらなる経済発展に貢献することを目指している。
スズキはインドにおけるリーディングカンパニーとして、インドと日本・浜松の架け橋となるよう、「インドはままつフェスティバル」を含め様々な活動に取り組んでいく。