アウディ「RS6/7」のキャビンが激変…ABT限界ギリギリ高級インテリアを限定発売!

ABT アウディ RS6/7 インテリアオプション
ドイツ人気チューナーのABTは、アウディ「RS6」及び「RS7 Legacy Editions」用の最高級インテイリアオプションを発表した。ABT Sportslineは、車両のアップグレードを検討している アウディオーナーにとって、アフターマーケット スペシャリストの最も魅力的なオプションの1つであり続けているが、今回、RS6 および RS7 向けの特別なインテリアオプションでポートフォリオを拡大する。

シート、ステアリングホイールを始め、室内の多くがシャドーブルーのレザーと、アルカンターラの組み合わせに

ABT アウディ RS6/7 インテリアオプション

ABT Sportslineは、車両のアップグレードを検討している アウディオーナーにとって、アフターマーケット スペシャリストの最も魅力的なオプションの1つであり続けているが、今回、RS6 および RS7 向けの特別なインテリアオプションでポートフォリオを拡大する。

ABT アウディ RS6/7 インテリアオプション

キャビン内は、シート、ステアリングホイール、ヘッドライナー、ダッシュボード、シート、サンバイザー、ドアシルなどが、シャドーブルーのレザーと、アルカンターラの組み合わせで覆われているほか、フロアマットも豪華なブルーのレザーで作られている。さらに穴あきシートと、トランクマットのキルティングダイヤモンドステッチも採用するなど、アウディ限定モデルでもかなわない、限界ギリギリの最高級インテイリアが完成している。

しかし、ABTが提供しているのはこれらの青と黒のオプションだけではなく、素材、色、アクセントを独自に組み合わせることが可能だという。また、カーボンファイバーのトリミングが豊富に用意されており、特定のパーツに彫刻することもでき、価格は、選択した素材と仕上げによって異なる。

このインテリアを装備するRS6とRS7 Legacy Editionは限定200台で、すべての車両に、アップグレードされたターボチャージャー2台、新しいインタークーラー、ECUの再マップを装備、4.0L V8エンジンは、最高出力750ps、最大トルク980Nmを発揮する。

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APOLLO

1965年東京文京区生まれ・世田谷区在住。INS通信社を経て1996年に独立し、車ニュース配信会社アポロニュー…