2ドアのラングラー・ルビコンで初めて2.0L直4エンジンを搭載。5.3mの最小回転半径により取り回しに優れる
「ラングラー・ルビコン(2ドア)」は、ラングラーの中で最もハードコアな「ルビコン」の2ドアモデル。2ドアの「ラングラー・ルビコン」として、初めて2.0L直列4ターボエンジン(272ps/400Nm)を採用している。ボディカラーは人気のブラックC/Cだ。
2ドアモデルの全長は4320mmで、ホイールベースは2460mm。4ドアモデルに対して全長およびホイールベースが550mm短い。これにより悪路での走行性能がより高く、車体下部が路面に干渉しにくいというメリットが得られる。さらに、最小回転半径は5.3m(4ドアモデルは6.2m)と小さく、市街地での取り回しにも優れている。