地域が抱える課題に対する「モノづくり・コトづくり」の研究開発をパネル展示。事業者との新たな出会いによるビジネス共創を目指す
『ジャパンモビリティショービズウィーク2024』は、モビリティ関連企業と次世代を担うスタートアップ企業によるビジネス共創を生み出すイベント。ダイハツブースでは、地域が抱える課題に対する「モノづくり・コトづくり」の研究開発をパネル展示し、事業者との新たな出会いによるビジネス共創を目指す。
パネル展示のテーマは「地域が抱える課題に対する研究開発」で、具体的には以下の4点について紹介。
①「移動の困りごと解決の支援」自動運転やカメラ付ウェアラブル(視覚障がい者移動支援機器)
②「人手不足の解決の支援」自動運転技術を活用した自動誘導型搬送車(AGV)
③「地域の関係人口増加・人流創出」事業者支援を目的とした軽コンテナ、ビジネスを活性化するDXサービス
④「持続可能な社会を目指したエネルギーの地産地消」カーボンニュートラルと地域活性化を目指し、地域で創り・使う再生エネルギー
これに加えて、自工会各社によるクルマ・バイク展示エリアでは『ジャパンモビリティショー2023』で披露された軽商用EVコンセプトのUNIFORM Truckを展示。使いやすさなど働くクルマの原点を追求し、多様な働き方や用途に対応する未来の軽商用車として企画・製作されたUNIFORM Truck、今回は荷台で水耕栽培された野菜(※)の移動販売による“未来の商売のカタチ”として、軽商用BEVならではのカーボンニュートラルを提案する。
※今回はレプリカの展示