受注1万台オーバー！ 話題のスズキ・フロンクスは「Bセグのハリアー」だった？ | 4枚目の写真（全15枚）
金属フレーム表現やパールブラック、レザー調ドアアームレストなど高級感あふれるインテリア。
惜しむらくは後席にアームレストが備わっていないこと。
フロントシートは見た目も座り心地もラグジーだ。
エンジンは「K15C」型4気筒DOHC。吸排気にVVTを備えている。
車重と前後軸重（車検証記載値）は次の通り。FF：1070㎏（前680後390）、4WD：1130㎏（前690後440）
試乗のスタートは雨に見舞われた。だからこそサイズから期待する以上の静粛性が確認できた。
前席シートヒーターや電動パーキングブレーキは標準装備。駆動方式にかかわらずSPORTモードも設定されている。
メーターは指針式のスピード＆タコに、カラーインフォメーションディスプレイを組み合わせたもの。
ラゲッジボードは立てて格納することができる。最大時の荷室容量は290Ｌ。
後席格納時にフラットなラゲッジを実現するラゲッジボードを標準装備。
バンパーの左右に置かれた3灯部分がヘッドランプ。写真はロービーム点灯状態。
ダイナミックなサイド面は全長4m足らずとは思えないほどの存在感。
タイヤ切れ角を最適化することで、最小回転半径4.8ｍを実現した。
