岐阜県坂祝町に本社を置く自動車関連企業の柴田自動車は、約30年前に製造された日産SKYLINE R31型を扱う専門店「R31HOUSE」を展開するほか、タイヤメーカーとしてオリジナルタイヤのシバタイヤも製造販売している。

同社はレーシングチームの運営、タイヤ製造、ラジコンカーの製作・販売も手掛けており、レーシングチームとしての活動は、ドリフト競技の国内最高峰の選手権であるD1グランプリやフォーミュラ・ドリフト ジャパン(FDJ)に参戦している。

シバタイヤは、ドリフトでの経験をフィードバックして生まれたオリジナルブランドタイヤであるが、ドリフトレースのみならずタイムアタックやスプリントレース、耐久レースで多くの実績を挙げている。

シバタイヤの企画・テスト・品質管理は柴田自動車が担っており、信頼のジャパンブランド。市場において大手メーカーが大きなシェアを持つなか、同社は日本、および坂祝町の企業として、こだわった製品づくりを推進し、地域社会と連携しながら製品を市場に送り出している。

柴田自動車は、さらなる地域発展に貢献するため、SHIBATIRE「シバタイヤ」をふるさと納税返礼品に登録することとなったという。詳しい情報は特設サイトをご覧いただきたい。

SHIBATIRE

SHIBATIRE

SHIBATAがドリフト競技の活動をするのに、練習と大会本番で合わせて1年間で約1000本タイヤを使います。例えば1本5万円のハイグリップタイヤを年間1000本使うと、タイヤ代だけで5000万になってしまいます。世界中を探してみましたが、いろいろ考えた結果「自分で理想のタイヤを作ればいい!」という結論になりました!そして中国へ飛び、上海タイヤショーでレイダンと運命の出会いをして、レイダン社と提携して「シバタイヤ」を作りあげることができました!

https://shibatire.com

RYDANZ

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モータースポーツのチームがプロデュースする新次元プレミアムタイヤ

https://rydanz.jp