ブルーは高いパフォーマンスを表現し、ヤマハレーシングイメージを強調。マットダークグレーはマットとメタリックのコンビネーションで造形美を際立たせた
YZF-R7 ABSは「Fun Master of Super Sport」をコンセプトに開発したクロスプレーン・コンセプト※に基づく、688ccの4ストローク水冷直列2気筒DOHC 4バルブエンジン(73ps/67Nm)を軽量フレームに搭載。スーパースポーツのスタイルとスポーティなハンドリングを調和させ、幅広いライダーが“扱いきれて楽しめるスーパースポーツ”を目指したモデル。
※慣性トルクが少なく、燃焼室のみで生み出される燃焼トルクだけを効率良く引き出す設計思想
2025年モデルでは、YZF-Rシリーズのブランドを象徴するブルーと、幅広い世代へ向けたマットダークグレーの2色を新たに採用した。ブルーは高いパフォーマンスを表現し、ヤマハレーシングイメージを強調するカラー。勢いあるグラフィックとソリッドなシアンブルーが目を引く“R”ロゴを添えている。一方、ダークトーンでまとめ、スポーティでありながらカジュアルさも兼ね備えたマットダークグレーは、マットとメタリックのコンビネーションで造形美を際立たせた。