F1
大荒れの一戦でフェルスタッペン完勝。ノリスはペナルティで2位を失う【F1第23戦決勝レポート】
大荒れの一戦でフェルスタッペン完勝。ノリスはペナルティで2位を失う【F1第23戦決勝レポート】 | autosport web 現地時間12月1日、2024年F1第23戦カタールGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季9勝目、自身通算63勝目を飾った。 2位にシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3位にオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(RB)は13位となった。
https://www.as-web.jp/f1/1159099
【順位結果】2024年F1第23戦カタールGP 決勝
【正式結果】2024年F1第23戦カタールGP 決勝 | autosport web 2024年F1第23戦カタールGPの決勝が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝した。2位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3位はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)となっている。角田裕毅(RB)は13位だった。
https://www.as-web.jp/f1/1159097
【順位結果】2024年F1第23戦カタールGPスプリント
【順位結果】2024年F1第23戦カタールGPスプリント | autosport web 11月30日、2024年F1第23戦カタールGPのスプリントがルサイル・インターナショナル・サーキットで行われ、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)がトップでフィニッシュした。2位はランド・ノリス(マクラーレン)、3位はジョージ・ラッセル(メルセデス)となっている。角田裕毅(RB)は17位だった。
https://www.as-web.jp/f1/1158566
【ポイントランキング】2024年F1第23戦カタールGP終了時点
【ポイントランキング】2024年F1第23戦カタールGP終了時点 | autosport web 2024年F1第23戦カタールGPの決勝が行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が優勝した。2位はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3位はオスカー・ピアストリ(マクラーレン)となっている。角田裕毅(RB)は13位だった。 コンストラクターズ選手権を争うマクラーレンは、オスカー・ピアストリが3位に入賞、ランド・ノリスは10位にとどまったが、ファステストラップの1ポイントを含む17ポイントを獲得した。一方選手権2位のフェラーリはシャルル・ルクレールが2位、カルロス・サインツが6位に入賞し26ポイントを獲得。両チームの差は21ポイントとなり、来週末行われる最終戦アブダビGPまで争いは続くことになる。
https://www.as-web.jp/f1/1159144
オコンがアブダビGP前にアルピーヌから離脱か。最終戦でドゥーハンをデビューさせるプランが進行中と代表が発言
オコンがアブダビGP前にアルピーヌから離脱か。最終戦でドゥーハンをデビューさせるプランが進行中と代表が発言 | autosport web F1カタールGPの週末、アルピーヌは最終戦アブダビGPで、エステバン・オコンに代わって来季レースドライバーとなるジャック・ドゥーハンを走らせる予定であるとの報道がなされた。アルピーヌF1チーム代表オリバー・オークスは、それについて話し合いをしているものの、まだ確定していないと語った。
https://www.as-web.jp/f1/1159272
F1に11番目のチームが誕生へ。GM/キャデラックの2026年参戦において基本合意が成立。将来はPUも製造、フルワークスに
F1に11番目のチームが誕生へ。GM/キャデラックの2026年参戦において基本合意が成立。将来はPUも製造、フルワークスに | autosport web F1とゼネラルモーターズ(GM)は、11月25日、GMが2026年にF1の11番目のチームとして参入することで基本合意に達したことを発表した。GMはキャデラックF1チームとして活動を行い、今後10年以内に自社のマシンとパワーユニット(PU)を製造するフルワークスチームとして参戦することを目標に掲げている。
https://www.as-web.jp/f1/1157254
FIAがアウディの不利を緩和する財務規則変更を推進。スイスの高賃金を考慮した調整目指すも、ライバル全チームが反対
FIAがアウディの不利を緩和する財務規則変更を推進。スイスの高賃金を考慮した調整目指すも、ライバル全チームが反対 | autosport web ハースF1チームの小松礼雄代表は、ザウバーを買収して2026年からF1に参戦するアウディがメリットを得るコスト上限の調整案に対し、残りの9チームが反対していることを明らかにした。この案は賃金が高い国を考慮してコスト上限を調整するというもので、スイスに拠点を置くアウディ/ザウバーが最も大きな恩恵を受けるものと考えられている。
https://www.as-web.jp/f1/1157054
アウディF1が一部株式を売却、カタール投資庁が少数株主に「追加資金によりF1での長期的成功への道が開かれる」
アウディF1が一部株式を売却、カタール投資庁が少数株主に「追加資金によりF1での長期的成功への道が開かれる」 | autosport web 2026年F1参戦に向けて準備を進めるアウディが、カタールの政府系ファンドであるカタール投資庁(QIA)との提携を発表した。QIAは、将来アウディのファクトリーチームになるザウバー・ホールディングAGの少数株主として多数の株式を保有するための契約を締結した。
https://www.as-web.jp/f1/1158505
FIA幹部の離脱が続き、F1レースディレクターがFIA F2も監督する事態に。ベテラン審議委員の解任も判明
FIA幹部の離脱が続き、F1レースディレクターがFIA F2も監督する事態に。ベテラン審議委員の解任も判明 | autosport web F1レースディレクターに就任したばかりのルイ・マルケスは、カタールGPからの残り2戦、F1に加えてFIA F2のレースディレクターの役割も担わなければならなくなった。FIA F2副レースディレクターで、カタールGPとアブダビGPでレースディレクターを務める予定だったジャネット・タンが、FIAから離脱したためだ。さらに今週、15年にわたりF1スチュワードの役割を果たしてきたティム・メイヤーが解任されたことが分かった。
https://www.as-web.jp/f1/1158163
SFほか国内カテゴリー
国本雄資が自身のSNSで突如スーパーフォーミュラからの引退を表明「全力を尽くすことができました」
国本雄資が自身のSNSで突如スーパーフォーミュラからの引退を表明「全力を尽くすことができました」 | autosport web 11月29日、2016年のスーパーフォーミュラ王者である国本雄資が、2024年シーズンをもってスーパーフォーミュラから退くことを決めたと自身のSNS(@yujikunimoto)で発表した。これまで14年間に渡って活躍してきた国本の引退表明は大きな驚きとなりそうだ。
https://www.as-web.jp/super-formula/1158295
スーパーフォーミュラ・ライツ第1戦をポール・トゥ・ウインで制した小出峻がチャンピオンを決める
スーパーフォーミュラ・ライツ第1戦をポール・トゥ・ウインで制した小出峻がチャンピオンを決める | 国内レース他 | autosport web 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1大会は11月30日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで第1戦の決勝レースが行われ、ポールポジションからスタートした小出峻(HFDP WITH B-MAX RACING)が小林利徠斗(モビリティ中京 TOM'S 320 TGR-DC)を振り切りポール・トゥ・ウイン。今季7勝目を飾り、2024年のチャンピオンを決めた。
https://www.as-web.jp/domestic/1158541
佐藤凛太郎と新原光太郎が2024年度ホンダレーシングスクール鈴鹿のスカラシップを獲得
佐藤凛太郎と新原光太郎が2024年度ホンダレーシングスクール鈴鹿のスカラシップを獲得 | 国内レース他 | autosport web 11月29日、ホンダレーシングスクール鈴鹿(HRS鈴鹿)は、2024年度HRS鈴鹿フォーミュラクラスのスカラシップ(奨学制度)最終選考会を実施。4名が選考会に臨み、佐藤凛太郎が首席、新原光太郎が次席でスカラシップ獲得者となったことが発表された。
https://www.as-web.jp/domestic/1158261
『JAF MOTORSPORTS AWARD 2024』が開催。全日本選手権の王者らが表彰、角田やJujuも特別賞に
『JAF MOTORSPORTS AWARD 2024』が開催。全日本選手権の王者らが表彰、角田やJujuも特別賞に | 国内レース他 | autosport web 11月29日、東京都港区にあるホテルグランドニッコー東京 台場にて、日本自動車連盟による表彰式『JAF MOTORSPORTS AWARD 2024』の授与式が開催され、2024年シーズンの国内選手権において優秀な成績を収めた上位入賞者が表彰された。
https://www.as-web.jp/supergt/1158179
GTA-GT300規定4車種の最低地上高などが変更。2024スーパーGT第5戦鈴鹿参加条件
GTA-GT300規定4車種の最低地上高などが変更。2024スーパーGT第5戦鈴鹿参加条件 | autosport web スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは、11月22日付けの2024 GTAブルテンNo.061-Tにて、12月7〜8日に三重県の鈴鹿サーキットで開催される2024スーパーGT第5戦『SUZUKA GT 300km RACE GRAND FINAL』の参加条件を発表した。おもにGT300クラスで変更点が多い参加条件になっている。
https://www.as-web.jp/supergt/1157363
WRCほか海外カテゴリー
トヨタが2025年参戦体制を発表。ロバンペラが3冠目指しフルシーズン復帰、勝田を含む4名がフル出場へ
トヨタが2025年参戦体制を発表。ロバンペラが3冠目指しフルシーズン復帰、勝田を含む4名がフル出場へ | autosport web TOYOTA GAZOO Racing(TGR)は11月25日、前日まで豊田スタジアムを拠点に開催されていたWRC世界ラリー選手権第13戦『ラリージャパン』において、逆転でマニュファクチャラーズタイトルを獲得したTGRワールドラリーチーム(TGR-WRT)の来季2025年参戦体制発表を実施した。 3年連続で日本のラリージャパンでシーズンのフィナーレを迎えたWRCは、2カ月後の1月下旬に早くも伝統のラリー・モンテカルロから次年度がスタートする。なお、2025年シーズンは今月15日に明らかにされたように、2022年のラリー1規定導入にあわせて採用されたプラグイン・ハイブリッドシステムを使用せず、従来よりも軽量化されたノンハイブリッド車での戦いとなる。
https://www.as-web.jp/rally/1156901
「早く月曜日になってくれ」勝田貴元が明かすシート喪失の重圧と、来季決定の瞬間/ラリージャパン
「早く月曜日になってくれ」勝田貴元が明かすシート喪失の重圧と、来季決定の瞬間/ラリージャパン | autosport web 11月25日、愛知県名古屋市にあるトヨタ自動車オフィスにてTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR WRT)の2025年WRC世界ラリー選手権への体制発表記者会見が行われ、日本人ラリードライバーの勝田貴元は2025年もレギュラードライバーとしてのフル参戦が決まった。
https://www.as-web.jp/rally/1156997
4年分予算を全投入。新井大輝が“10年落ち”マシンでラリージャパン表彰台「ことごとく壊れたけど、やってきてよかった」
4年分予算を全投入。新井大輝が“10年落ち”マシンでラリージャパン表彰台「ことごとく壊れたけど、やってきてよかった」 | autosport web 11月21日(木)~24日(日)にかけて、日本の愛知・岐阜を舞台に開催された2024年WRC世界ラリー選手権の第13戦『フォーラムエイト・ラリージャパン2024』。最高峰クラスのサポートシリーズとなるWRC2クラスには、ここまで2024年シーズンを戦ってきたチームらに加え、日本を拠点に全日本ラリー選手権などを戦っているチームも多数エントリーを行った。 2024年の全日本ラリーでチャンピオンに輝いたアヘッド・ジャパン・レーシングチームの新井大輝も、シュコダ・ファビアR5(エントリー名はシュコダ・ファビア・ラリー2)で参戦し、下りがメインの笠置山のステージで2度最速となるなど目を見張る速さを披露して3位表彰台を獲得した。
https://www.as-web.jp/rally/1157545
ポール・アーロンが悲願のFIA F2初優勝。宮田莉朋は6レースぶりの入賞果たす/第13戦レース2レポート
ポール・アーロンが悲願のFIA F2初優勝。宮田莉朋は6レースぶりの入賞果たす/第13戦レース2レポート | 海外レース他 | autosport web 12月1日、2024年FIA F2第13戦ルサイルのフィーチャーレース(決勝レース2)が行われ、ポール・アーロン(ハイテック・パルスエイト)がポール・トゥ・ウインでFIA F2初優勝を飾った。宮田莉朋(ロダン・モータースポーツ/TGR WECチャレンジプログラム)は10位となり6レースぶりの入賞を果たした。
https://www.as-web.jp/overseas/1159053
2025年から100%持続可能燃料を採用するBTCC、「将来は電動化でなく水素に光明」と最高責任者
2025年から100%持続可能燃料を採用するBTCC、「将来は電動化でなく水素に光明」と最高責任者 | 海外レース他 | autosport web 世界最古のツーリングカー・シリーズとして名を馳せるBTCCイギリス・ツーリングカー選手権の運営団体TOCAを主宰し、近年はFIA世界自動車連盟のツーリングカー・コミッション理事も務めるアラン・ゴウは、2025年に100パーセント持続可能な燃料を導入するとアナウンスしたBTCCの将来に対し「この決断が我々の大きな功績になる」と断言し、将来的には「電動化ではなく水素燃料がシリーズの長期的な未来を保証する可能性がある」との考えを明かした。 鳴り物入りで2022年に導入した共通ハイブリッド機構のプログラムを正式に終了し、新たに100%持続可能な燃料を導入する急転直下の英断を下したTOCAだが、実は2024年シーズン中には新燃料に対するトライアルが実施されており、最終戦手前の第9戦シルバーストンではダリル・デレオン(ダッカムス・レーシング・ウィズ・バーターカード/クプラ・レオンBTCC)をサンプルカーに指定し、続く最終ブランズハッチまで2戦分のデータ収集を進めてきた。
https://www.as-web.jp/overseas/1158164
こちらも“5気筒500PS”級の新型SUVがテスト。週末は連覇王者がポール獲得で僚友が連勝/TC2000第11戦
こちらも“5気筒500PS”級の新型SUVがテスト。週末は連覇王者がポール獲得で僚友が連勝/TC2000第11戦 | 海外レース他 | autosport web 前戦で2024年のタイトル争いが終焉を迎えたアルゼンチン最高峰のFFツーリングカー選手権TC2000の第11戦が、コルドバのオスカー・カバレン・アウトドローモで開催され、公式練習ではふたたびTOYOTA GAZOO Racing YPFインフィニアのマティアス・ロッシとマルセロ・チャロッキ(トヨタ・カローラTC2000)が先行したものの、予選と決勝両ヒートではルノー陣営のアクシオン・エナジー・スポーツが勝負を支配することに。 すでに2019年と、2022年、2023年に続く3連覇で自身4度目のシリーズチャンピオンを決めている王者リオネル・ペーニャ(ルノー・フルーエンスGT)が今季8度目のポールポジションを獲得すると、シーズン終盤で覚醒状態に入っている僚友ファクンド・アルドリゲッティ(ルノー・フルーエンスGT)の83号車が連勝を飾る結果となっている。
https://www.as-web.jp/overseas/1157594